このレビューはネタバレを含みます
昭和ライダー5作目であり
再鑑賞するまで自分の中で1番好きな昭和ライダーだった
デザインがまず好きなんよ
関係ないけど
作品同士にもそれこそ関係ないけど
今思えば子どもの頃にシリーズの中で1番好きだった作品ってだいたい5作目なんだよなと
ウルトラマン→タロウ
仮面ライダー→ストロンガー
DQ・FF→V
ガンダム→Gガンダム(こじつけすぎるけどテレビ5作目)
と
他、テイルズとか調べてみたらそうだったら面白い
ワイルドアームズも5作目かな笑
と。そんな思い入れがありつつ
再鑑賞して序盤
主役とヒロインの演技というか、セリフというか発声が
ちょっと…嫌い目で
時代の流行といえばそうかもしれないし
少し時代劇っぽさが混ざってるといえばそうだけど
なんかこう、癪に触るというか
味といえば味なんだが
ヒロインの必殺技の掛け声
電波投げっ!!が
毎回声が汚くて
毎回そうだからだんだん笑えてきたけど
ちょっと中盤までガッカリだった
けど敵幹部の魅力、特に柴田秀勝さんの声が…良
とタックルが退場する流れ
そして最後は一応の仮面ライダーシリーズとしての最後を飾ろうとした
先輩ライダー達の集結出演と全組織首領としての決着
そもそもその頃の荒木しげるさんの演技も
落ち着きが出てきてて
結果やっぱり好きだなとなった
おそらく元祖と言っていい
後半のファイナルフォームもかっこよかったし
ここからしばらくライダーが年数空けると同じく
戦隊モノを観ていこう