連ドラの回想を交えながら、最終回の続きを描いた特別編。特別編で話を動かすためだけに、門司かれんは出てきたんだろうな、きっと。
「これでまた課長になれる」って、もはや潔いまでの他力本願っぷりに笑っちゃったよ(笑)
サボり癖があって、推理力はまるでない。獅子雄に頼りっきりなのに、自分が獅子雄を動かしてると言い張る江藤の何が優秀なのかさっぱり分からなかったから、降格は妥当だと思うよ(笑)
何か最終回の終わり方や、ふらっと現れた感じから『臨床犯罪学者 火村英生の推理』を思い出した。常人には理解できない天才というのは、死にそうな状況でも死なないものなのかな。