ウンベルト・エーコの同名小説を実写映画化したゴシックミステリー🌹
宗教裁判が激化する14世紀のヨーロッパ✝️
重要な会議のため北イタリアの修道院にやって来たイギリスの修道士が次々と起こる殺人事件に巻き込まれ、事件解決に奔走する🩸
修道士ウィリアムをショーン・コネリーが知的に渋く演じる✨
なんとなく勝手に重厚な雰囲気の哲学的作品かと思ってたんだけど、結構エンタメ作品😋
ミステリーで謎解き展開にワクワクするし、猟奇殺人的な怪事件やら怪しい修道士たちがややクリーチャー的なインパクトを放っていて、なんだかファンタジーの雰囲気もある!
ウィリアムに仕える見習い修道士アドソをクリスチャン・スレイターが演じているけど、おぼこくてちょっとむず痒いし、童貞喪失🫣みたいなお色気シーンもあって、その辺観れただけでも楽しめました🤤
事件の真相とか最後にちゃんとわかるけど、その後の展開とかタイトルの意味とかが最終的に???となってあんまり腑に落ちなかった(多分集中力切れてた)