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ゴジラ-1.0のそのネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラこっっっっっわ
今まで見てきたゴジラはビルを鉄道を街を破壊する印象が強かったけど、今回はそれ以上に人を見て、人に敵意を持って踏み潰して、噛み付いていくのが本当にこわかった。
新宿TOHOのIMAXLazerのバカデカスクリーンで見れてよかった〜〜〜
4DXも見上げるような視点移動がありそうで楽しそうだな・・・

シンゴジがゴジラvs国家だったのに対して、今作はゴジラvs人であり敷島。
敷島と典子の描写をするなら、もっと濃く書いてほしかったのかも。さっぱりしてたように感じたけどよく見るとなんか感じるのだろうか。
もっと敷島以外の描写も見たかったのが残念な点。。
あと電車破壊のシーンのぶら下がりシーンも笑っちゃった。。ずっとシリアスであってほしかったけど、ビル上実況のシーンといい本家オマージュなシュールシーンはリスペクト故か。

あと艦隊シーンがすごいよかった。高雄きた瞬間テンション上がったのに、急展開すぎた。。
木造船で最初にゴジラと対峙して、追尾され、迎撃するまでのシーンは今作ベストシーンだと思った。
そういや、主人公の敷島、同名の駆逐艦のエピソードと同じような戦歴なんすねえ。。

以下箇条書き
・博士のプレゼンシーン好き
・佐々木蔵之介「やったか!?」言い過ぎ
・橘さんと敷島の距離感よい
・典子の吹っ飛びシーン、チープに見えちゃった
・典子のあれは、放射能の残穢と見るのか、G細胞と見るのか・・・、個人的には実は即死だったけど、G細胞が身体に取り入っちゃって再生した説を押したい
そ