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シティーハンターのOSHOのレビュー・感想・評価

シティーハンター(2024年製作の映画)
3.9
いま日本で一番旬な俳優、鈴木亮平。
その鈴木亮平さんをはじめに監督、出演陣も揃った舞台挨拶付きのワールドプレミアに行ってきました。

シティーハンターの舞台の新宿でもあり、屋上にはゴジラヘッドもあるTOHOシネマズ新宿。
ここしかないという場所でのワールドプレミアでした。

試写会当日の昨日は新宿の街をジャックしての宣伝。
さらに試写会の観客全員にポップコーンとドリンクとお土産のサービスまで。NETFLIXさんお金かけてますね。

ストーリーは途中、シン・仮面ライダーを思い出してしまった。敵対する組織はショッカーかよ…という感じ。
正直、序盤の展開からは残念な映画になってしまうかな…と心配になったけど、シティーハンターの世界観の作り込みと、鈴木亮平さんの演技力、アクションシーンで面白く仕上げてくれた。

とにかく鈴木亮平さんの魅力が全開だった。声とか途中、神谷明さんの声?と思う箇所もあった。

本作は、槇村香(森田望智)が冴羽獠(鈴木亮平)の相棒になるまでの話し。それと敵対するショッカーのような組織も本作では全滅させてないし、続編は制作されそうです。

台本が弱かったのが残念だけど、それ以外はなかなかでした。

※スコアは舞台挨拶で生の鈴木亮平さんに逢えたというおまけの点数もちょっと入ってます。
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