ハロルド・フライのまさかの旅立ちの作品情報・感想・評価

旅が人生のメタファーだということを、改めて気づかせてくれる作品だと思う。

(1) 最初の相席の人との会話が、印象的だった。人の悩みなんて、他の人の目線から見ればちっぽけなものだったりする。そう思え…

「フォレスト.ガンプ/一期一会」でひとり走り続け段々と人が集まるシーン🎬を思い出しました。

夫婦間、親子間、隣人愛、友情などおりまぜ歩く意味がだんだん理解できました。途中荷物を軽くするため送り返し…

ホスピスにいる、かつての同僚から一通の手紙

死を前にした彼女への返事。何を書くのか、伝えるべきなのか。

手紙を出すため、ポストに向かうがこれでいいのか葛藤し、次のタイミングでと先延ばし。

ガソ…

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試写会で見てきました。
イギリス映画だしな～・・・の予想に反して、中だるみもなく飽きずに、なんなら引き込まれて最後まで鑑賞。アクションなど迫力で魅せる作品ではないけれど、美しいイングランドの風景と、…

オンライン試写で「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」見ました。
老境にあるハロルドが800キロ歩いて死の床にある友人に会いに行く話、なのだけど。
ほとんどなにも持たず、歩いて、自分を痛め付けるような…

日比谷コンベンションホールでの試写会にて鑑賞。原作は未読。

主人公のハロルド・フライがホスピスにいるかつての同僚に「ある想い」を伝えるために800キロを徒歩で旅する話。


ただのロードムービーか…

試写会にて。ホスピスにいる友人に会いに徒歩でイギリス大縦断し始めちゃうおじいちゃんの話。きっと欧米人の好きそうな感動系映画でしょとちょっと斜に構えながら鑑賞。間違ってなかったけど、いや、泣いた……。…

原作ファンも納得の出来栄え（脚本は原作者だし）。小説で感じた感情はもれなく表現できてたし、なんならそれ以上の感動があった。私なんかは全部知っていた分、全編涙腺緩みっぱなし。普通ロードムービーは若者に…

めちゃ、癒された！
イギリスぽさ全開の、
おじいちゃんのロードムービー👞

ロードムービーってのは、
だいたいシリアスだと重くて、
おちゃらけてるのは馬鹿馬鹿しい。
でも、これは美味しいとこどりで、…

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