とんたま

ハピネスのとんたまのレビュー・感想・評価

ハピネス(2024年製作の映画)
4.0
完成披露試写会に行ってきた。
厳重なんだかよく解らんが座席券を置きっぱなしでトイレに行ったら客席に入れてもらえず同行のイケメンに席まで取りに行ってもらった。ありがとう。舞台挨拶を終えてトイレに急いで行ったらまた係りの人に怪訝そうな顔された。生理現象だぞ?映画中に邪魔してる訳じゃないんだからさ。あんまり嫌そうな顔をしないでくれ。隣にいた姉ちゃんが橋本愛ちゃんのファンらしく手作り団扇を持っていたが特に掲げる事はなかったな。せっかく頑張って作ったろうに。前席に座ってたおばちゃんがメッチャ後ろ体重で座っているので幾ら足を引っ込めても当たるという中々難しい環境の中の鑑賞。いや別にそんなに困ってないのだがな。
帰りにエンディングを歌ってる3月のパンタシアの人、ちょい役で出ていた青木美沙子ちゃん、飲み屋に入っていく深澤翠ちゃんにAKIRAクンとかのKERAチームがおった。同行してもらったイケメンとそのお友達に付き合ってもらいコンビニ前で一杯。あんがとね。

映画の感想
舞台は吉祥寺(井の頭公園)で余命わずかな女の子と彼氏の話。
ファッションは全開ロリータ。
映画で出てくる場所全部知っていてそれだけで面白かった。
以前吉祥寺に住んでいたし。
煎餅屋の隣の喫茶店とか本当に懐かしかったな。
それにしてもどんな話か全く知らないで観ていたのでフラットに感情移入出来た。後こんなに娘のお付き合いに寛容な親(山崎まさよし・吉田羊)珍しいわ笑
余命の話とは知らんもんだから最後は泣いたわ。隣の姉ちゃんが泣き出すもんだからそりゃつられるよね。
ステキな話でした。

最寄りの映画館でやるので公開したらまた観に行こう。
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