試写会で鑑賞
舞台挨拶付だし席は好みの通路側だったし観る環境がバツグンに恵まれた。
丸の内TOEIで試写会だったけど銀座は外国人だらけだったな。
右見ても左を見ても外国人で溢れ返ってた。
久しぶりのTOEIだったけど相変わらず観やすい良質の映画館。
堪能。
父ちゃんの夢を必死に叶えようとする息子の話。
時代背景が自分が子供の頃なので台湾の時代がよく見えた。
いい父ちゃんだしいい息子だ。
強いて言うならば少しマイルドな印象でもうちょい荒んだ？
時代だったと思うので若干もの足りなさは感じた。
まあそれでも台湾映画を観る機会がないので視点を少し変えるだけで新鮮に感じて面白かった。
まあ舞台挨拶が先にあって監督の狙いが理解できたので
観るにあたりスッと入れたってのもあった。
公開したらもう一回観ようと思う。
