すごくまっすぐなドキュメンタリーだった。
伝記のような構成で加藤和彦を知っている人は良いが知らなければ退屈にはなりそうだなと感じた。
しかし、劇場でフォーククルセイダーズの曲を聴けるのは良いし、エ…
試写で鑑賞させて頂きました。
恥ずかしながらこの作品を見るまではお名前を存じ上げておりませんでした。ですが「帰って来たヨッパライ」は当然のように知っていたし、サディスティック・ミカ・バンドも見聞き…
知らないと思ってたのにたくさん知ってた。
え、この曲も!?
サディスティック・ミカ・バンドも!?
『あの素晴らしい愛をもう一度』も!?
と色んな『知ってる』の点と点が線で繋がった感覚。
それ…
「あの素晴らしい愛をもう一度」を作曲された方という情報のみでの鑑賞。
「イムジン河」「悲しくてやりきれない」は映画「パッチギ!」で聞いてたし、なんか知らないうちに加藤和彦の波紋に触れていた。
特…
ファンのファンによるファンのための映画。
それが第一印象。
これは加藤和彦を崇拝する人間によってその素晴らしさと天才性を回顧する映画だと思う。映画を通して加藤和彦は確かに天才だと感じる。けれどもそ…
試写会で鑑賞しました!
60〜70年代の音楽自体あまり聞いたことがありませんでしたが、当時の映像を観ながら聴いて、現代とはまた違った魂を感じました!
中学生の頃「あの素晴らしい愛をもう一度」を合唱で…
『イムジン河』『悲しくてやりきれない』『あの素晴らしい愛をもう一度』が好きです
オールナイトニッポンのBGMから始まるのがアガりました
『イムジン河』の下りは『パッチギ!』のラジオブースのシーンま…
没後十数年が経ち、なぜこの時期に映画として作成されることになったのか疑問に感じていた。在りし日の肉声テープや映像を使い、また遺書を残して自殺に至った環境や真相を解き明かすようなものと想像していたが、…
>>続きを読むc2024「トノバン」製作委員会