見て本当によかった。
でも本当苦しい。
それぞれの正義。
この映画を世に出すことをOKした西日本新聞社の勇気がすごいと思った。マスコミとしての難しい立場を後悔しながらでも決意硬く。
私はどちら…
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吸い寄せられるようにこの映画に辿り着いた。
清水潔著の「殺人犯はそこにいる」を読み、東の足利事件について詳細に知ることができた。
その直後にいつも聞いている事件解説系ラジオで西の飯塚事件、本映画…
2時間半!?なが!ながびよーん。って思ってたけど面白かった〜
死刑執行までのスピードに違和感はあるものの、個人的には冤罪ではないんじゃないかな〜って思ってるけど、映画のほうは若干シロ寄りに見せたいの…
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あっという間の3時間弱、
「もう死刑執行されたワケだし再審請求には今さら応じるワケねーだろ」と言わんばかりの最高裁による僅か6枚の棄却ペーパーが重かった。
2017年から2年、83回調査報道した…
この作品自体が中立(どちらかと言うと免罪寄りの主張だと思うんだけど)、というか有罪無罪どちらとも取れるような証言で出来ていることが中立なドキュメンタリー作品だと思った 虎に翼と並行してこれを見れて良…
>>続きを読むところどころスタッフの声が聞こえる。その場その場で態度を変えているのかもしれないが、基本的には、「シロ派」つまり弁護側に寄っているように私には思えた。中立が理想の姿勢だとすれば、ちょっと寄りすぎ、…
>>続きを読む(C)NHK