ミランダが本当に美しかった。
女生徒たちの衣装とヘアメイクがとても可愛かった。
学校の朝の女生徒たちの戯れるシーンが、少女マンガから抜け出してきたようだった。
ピクニックに行く山のシーンも美しか…
このレビューはネタバレを含みます
「悪は存在しない」と間違え、この作品のチケット買ってた、上映前に気づいてよかった
・夢を元に書かれた作品が原作らしい。なるほど。妙な伏線チックな血縁、死、生い立ち、奇行が点在してる理由がちょっとわ…
1900年のオーストラリア、女学生3人と進歩的な女教師が、束縛を脱ぎ捨てて自由になる話。だと思うのだが、終始ぼやっと思わせぶりな作品。
時々うとうと、正直退屈だった。
日曜だったからか女性客多數。…
画はずっと美しいのにずっと不穏
人間を狂わせてしまう場所やものって確かにあると思う。
失踪したのがぽっちゃりした子だったらマイケルたちはあんなに必死に探してくれただろうか...
劇場にいた客の9割が…
このレビューはネタバレを含みます
男性的知性を持った女性教師と、3人の女生徒が山に行ったきり戻らなくなり、大勢で探索したものの見つからなかったが、1週間後1人は戻ってきた。3人はいまだ行方不明、いなくなった女生徒2人のうちの1人と同…
>>続きを読む殺人鬼のような異常者も出てこないし、目に見える超常現象も起こらないが、そこらのホラーよりもよっぽど不気味である。
謎に謎を重ねたうえで、解説もないまま終幕。
オチをあえて見せない演出なので、解釈は…
少女達のドレスがどれも素敵で観てて楽しい。
スイーツに群がる蟻、体にまとわりつく虫、岩に死んだように寝そべる少女達などが不気味さを掻き立てる。
釈然としない内容だけど、美しさと不穏さになんだか引き込…
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