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リッチー・リッチのDKforceのレビュー・感想・評価

リッチー・リッチ(1994年製作の映画)
3.7
今度は野球ができる大富豪の跡取り息子マコーレ・カルキンだぜ。

いたずらなボーイ、ケビン・マカリスターである「ホーム・アローン」とは違って、気品あふれる名前からして大富豪。リッチーは、何不自由なく暮らしていた。

父の理念である「職員は誰一人クビにしない。安心と喜びがより働く力になる」的なことを大事にしながら、物語の途中で両親がトラブルに巻き込まれ、一時的に会社を引き継がなければならない(仮)が、立派にやり遂げちゃう。

富豪だけど友達とのやりとりだったり、執事との連携もばっちり。

家にはマックの店を取り入れたり、誕生日にジェットコースター設備されたりと富豪感ばっちり。

ぐだつきもなくストーリーは面白い。

ちなみに吹き替え版は、野沢雅子さんがマコーレー・カルキンの声をしてます。
ジェットコースターの叫ぶシーンは、もう終始、孫悟空です笑😁💦

落ち着いたニュアンスでの話し方で声を出してたんで、叫ぶ以外は青年悟飯でしたね笑😆
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