GW最終日を締めくくる映画笑。
原作は読んでません。
ストーリー
…新入社員として働き出した天道輝(赤楚衛二)、
チームリーダーの小杉(北村一輝)のもと色々と詰めに詰められ、そのまま朝を迎えたりと連日徹夜2日なんてあるブラック企業で働いてることに嫌気が差し、軽く鬱になりかけていた。
ある意味精神を保つことができたのは、先輩のおおとり先輩(市川由衣)がいるからである。
変わらない日常がまたくると思いながら出勤しようとしたら、マンション入口で、管理人が倒れている人になにかしている。。
声を掛け、管理人が振り向くと、変わり果てた管理人が倒れている女性の喉の肉をくわえている。。驚いた天道はとりあえずマンションに引き返すように逃げる。出勤できないことを叫びながら。。
なんとか屋上の柵をよじ登り、逃げおおせる。外の様子は、建物からいたるところで煙が上がっていたり、ゾンビにやられる人らの叫び声や徘徊してるゾンビの群れがある。
天道は「これはもしや会社に行かなくてもよいのでは?」とパンデミックよりも会社に行かなくていいことに喜びを得るのだった。
そして、自分の家に戻り、やることリストを書いて天道は旅立つ。
というあらかたなストーリーはこんな感じ。
評価
途中まではなんとなくよかった。パンデミック型ロードムービー。略してパンロー。
天道の行動力とかは全然いいが、ビルにスプレーで似顔絵描くのは、1日あっても難しいかなと、、😅
あとホホジロザメがゾンビ食って、腐るのはまぁいいとして、足つけるために喰ったダイバーゾンビとかを生やすのはなんか違う気がする、、🤔💦
ホホジロザメゾンビとバトルする時に天道は張り合ってる様になってるが、リフトカーをぶっ壊す程の怪力で親友が「なんて馬鹿力なんだ」っつってますからね笑。そのあとに噛まれても大丈夫なスーツとはいえ、痛みあるわけだし、骨が折れても仕方ないんじゃ、、とかもうツッコミオンパレード。
まぁ赤楚衛二は仮面ライダー作品出身で様にはなってるが、、
中盤から後半がもったいなかったな〜。
パンデミックになって、ドン・キホーテになんでもあるからってバカ騒ぎしたらダメだろうなとも感じた笑。
市川由衣だったり、筧美和子だったりとゾンビ役もなかなかにはまる時代となったんだなとしみじみ感じた😑
白石麻衣のPVなんかなとも感じたシーンがけっこうある笑
ロードムービーな終わり方で締めたままでよかったのに、小杉の最後は余計にいらん笑。
個人的なものではあるが、毎回パンデミック作品を観ると、もし明日そうなっていたらと考えたら軽く鍛えないといけないよなと感じる、、😭
自給自足になる、己の体力や身軽さも大事😏