彼女の想いではユートピアを夢見たディストピア的な世界がいい。ラストに行くにつれあたまがふわふわするというか妄想するというかめちゃくちゃ考えるというか…っていう中に渦巻いてやべやべって戻ってくる感じ嫌…
>>続きを読むすごく面白かった!!
オムニバス形式で1個目がシリアス目で2個目がコメディー系でめちゃくちゃ見応えあった!!
個人的には1個目のSF感と不気味感が見ていて興奮させられ好きだった!!
2個目は自分…
・銃振り返ってから、カメラ
・天使の彫刻ロボ
・ピアノの不協和音からの天国
・思い出の中で永遠に生きる
・思い出は逃げ込む場所じゃない
・狂気とオペラの親和性
・大砲爆撃目覚まし時計
AIの亡霊は…
「大砲の街」
大砲がほぼ終始画面右を向き「敵」が不鮮明で、それを一介の労働者家族から出来事を"遠くから"眼差すという構造ゆえの不穏さが豊かで短編として強度があった。
1本目の壮大さからの2本目の滑…
これが才能か。
しかし才能という一言で片付けてしまって良いのだろうか。
狂気的なまでに緻密な作画に、圧倒され続けた2時間だった。
アニメーションに対し、美しいと思う瞬間。
これまでも何度かあっ…