白血病の姉(ソフィア・ヴァジリーヴァ)に臓器を提供するドナーとして、遺伝子操作によって生まれた11歳のアナ(アビゲイル・ブレスリン)。彼女はこれまで何度も姉の治療のために犠牲を強いられてきたが、母サ…
>>続きを読むそれぞれの気持ちが痛いほど伝わってきて、切なかったです。
自分がその立場になってみないとわからないことだけど、きっともう手の施しようがないのは治療してれば感じると思う。
治療すればするほど具合悪くな…
姉の臓器移植の為にある程度の遺伝子操作(姉の遺伝子と限りなく近い受精卵を使う?)をされ産まれた妹が両親を訴えると言う異色のファミリー&法廷ドラマ
前半はどちらかと言うと毒親(母は元弁護士)vs悲劇…
授業で紹介されてたことがあって観た。
アナ、ケイト、母、兄、父それぞれの視点から描かれていて誰の気持ちも分かるし辛かった。自分の体は自分のものだけど、小さい頃は自分で判断とかできないから何歳からとか…
ケイトが「ミディアム」のアリエルで白血病の少女を熱演していて素晴らしかった。ジョーン・キューザックも画面にいるだけで安心感があるのでちょっとだけコミカルで包容力のある判事役がぴったり。
これは一概…
「存在のない子供たち」のように子供が自ら親を相手に裁判を起こす話。
白血病で命を削っている姉のドナーになるために産まれてきた妹。
愛する姉を助けたい妹の気持ち。
自分の体は自分のものだと主張する…
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