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マイティ・ソーのOSHOのレビュー・感想・評価

マイティ・ソー(2011年製作の映画)
3.8
MCU(マーベル)シリーズ、私は3作目だけど、やっぱり好き。
ストーリーやCGに一部、陳腐だな…と思うところもあるけど、不思議にわくわくする。

北欧神話をベースにしているというか、北欧神話が実際にあった話しだったという世界観の物語。

主人公のソーは、神の国アスガルドの王オーディンの長男。
王の継承者だけど、ちょっとヤンチャが過ぎて、オーディンの怒りをかい、力を奪れ、地球に追放されてしまう。
ソーは地球で恋をして、性格も変わっていく。
一方、アスガルドではソーの弟のロキは王になり、独裁者になろうと画策している。
ソーは地球での愛を選ぶのか、それとも、アスガルドの平和を願うのか…という話し。

ソーを演じたクリス・ヘムズワースさん、ちょっと甘いマスクすぎる印象だったけど、ソー役、ちょうど良い感じだった。

ちなみに、映画内でも出てくるけど、英語で木曜日(Thursday)はソーの日という意味だそうです。
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