何回でも見たくなる映画だよね、こういうのはね
/序盤の兄弟で家帰ってるパートのモハーベ砂漠と、踏切なしの線路を前に電車の通過を待ってるシーンがマリオカート64の砂漠のステージそっくりだったんやけ…
音楽自体は素晴らしいんだけど、その使い方を含め、編集が冗長なところが気になった(もっと潔く切っていってほしい…)。また必ずしも作品の出来には関係ないが、主人公の最終的な決断は、なんでだよと思ってしま…
>>続きを読む20年振りぐらいの鑑賞。
当時はストーリーラインを追うのでやっとな感じの映画でしたが今観ると感じる物が多々ありました。
自分も大人になったなぁと。
劇場でライ・クーダーの音をデカいスピーカーで浴…
光の原色を用いた構図を意図的に多用することで
カットが引き締まり飽きさせなかった。
例えば、ジェーンを探す旅ではトラヴィスとハンターの服のカラーは赤。そしてジェーンが乗車していた車の色も赤。
…
Filmarks、最近はレストア版が公開されたらそのページが出来上がる。私がフォローさせて貰ってる方にも、その二つに分けられてレビューを書かれてる方がいるので、私もそれに倣ってやってみようかな(って…
>>続きを読むずっとマイリストには入れていたけどなかなか観るまでいかず、午前10時の映画祭でやるということで、やっぱり静かな映画は映画館で観た方がいいと思い満を持して観に行った
ヴィム・ヴェンダース作品は「PER…
このレビューはネタバレを含みます
ずっとあなたと話してた
独りぼっちだったけど
どこにいてもあなたと話してた
このセリフを聞いて涙が抑えられなかった。
居ない誰かを浮かべながらその人と話し合うのは、気持ち悪い僕だけの悪癖だと思って…
このレビューはネタバレを含みます
1秒1秒が濃密過ぎる。物語はシンプル。ドラマチックな展開がある訳でもない。しかし、決して退屈する事は無い。カメラは登場人物の感情を明確に捉える。ヴィム・ヴェンダースの敬愛する小津安二郎、北野武など特…
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