干渉

朝鮮戦争で負傷した米軍中尉が、日本人看護婦と結婚
カリフォルニアで暮らし始めた2人だったが、周りから差別や偏見の目でみられ……

愛の力

ロマンスがなんとも
最後はどうなるか

家族
日本のしきたりがいろいろ

雰囲気が良い

日本語はほぼ話しません
山口淑子さんが良かったです

戦争後の国際結婚。
起こりえるだろう問題を素直に描いた作品。

この手の作品は初めて観る。時代的にも先駆者的なポジションなのかも。故に捻りがない点は気にならなかった。

李香蘭はその風貌から悪女的な雰囲気があるが、欧米人に混じると大和撫子にみえる妙😅


なかなかの追い込まれっぷりに、静かに怒りを表すヒロイン。今一歩、踏み込んだ内容ではないが、ドラマティックで楽しめた。

あと、インチキ日本語ではなく、普通に日本語を話す映画は初めてだなあ、と感心していたら、最後の最後で出てきて、個人的に残念😞惜しい！！とか思ってしまった😖


楽しめました！

山口淑子、アメリカ映画
初出演作品。

共演は、ドン・テイラー。
『新・猿の惑星』
『ドクター・モローの島』
などの監督もしています。


朝鮮戦争時、日本の米軍病院。
開始3分で看護師の妙(山口)を
ソッコー口説くジム(テイラー)。

そして、祖父から結婚承諾。
「猿を殺し生贄として捧げます」
とか、日本人の謎ジョークに
ドン引きしながら(笑)、夫婦と
なってカリフォルニアへと帰郷。

妙は、日本人女性らしく
礼儀を重んじ、相手を立て、
ポジティブにバイタリティを
発揮し、異国の家族の一員
として頑張ります。

しかし、日本語でブチ切れ！！
家を飛び出す妙！☆
いや～どうなる事かと思った。
(笑)
ハッピーエンドで良かった♪

• #洋画の“日本”_超空間コベ