1970年のジョージ・シートン監督作品。エアポートシリーズの第1作で、その後ブームになるパニック映画の元祖だけど、本作ではまだ災害の程度は大したことはなく、オールスターキャストによる人間ドラマが見ど…
>>続きを読むいわゆる「パニック映画」的な展開に入っていくのは中盤以降、前半部はグランド・ホテル方式でエアポートにて交差する人間模様を時間を掛けて描写しており良く言えばじっくり丁寧、悪く言えばテンポ感と緊張感に欠…
>>続きを読む2024/03/25(月)ムービープラスにて字幕で鑑賞。通算767本目。
パニック映画の元祖「エアポート」シリーズの第1弾。猛吹雪の国際空港と旅客機の中で繰り広げられる人間模様と恐怖を描く。
元…
シカゴの国際空港を舞台とした群像劇です。
様々な人間模様が
最後は一つの物語として繋がります。
パニック映画的な要素は少ないですが、
緻密な脚本で見応え充分、面白い映画でした😊
おばあちゃんの…
飛行機がどうにかなって乗客、乗組員、空港が大パニックに!と想像していたら、いやそれはそうなんですが、予想外に偶像ドラマでした。何というか、パニック一筋縄ではいかない構成が見事でしたかね。職人肌のジョ…
>>続きを読む元祖エアポート。後の作品と比べると名優による群像劇という印象が強い。主役のボーイング707ですがDC8とかコンベア880などのジェット旅客機はとうに退役してるけれどボーイング707(の改良、改造型)…
>>続きを読むおもしろかった。
倫理的な古さとかバーンの説得の仕方が下手すぎに見えるとかはあるけど、そこも含めてちゃんとおもしろい。見どころがたくさんあって楽しかった。
強すぎる悪いおばあさんを擁護する人が機内に…