前回のDVD鑑賞では、プリントも音も家で見るのはもひとつだなぁ、と感じてたので、今回観た35mmのフィルム上映は最高の環境でした。
なんといっても、色遣いが感情の変化を表す、映像作品の妙味であると…
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かわいい音楽からはじまり、ブルーがかかった映像。
朝でもない夜でもない、
明け方の4時くらいにベッドで見たい、そんなもやがかかったような映画。
オーストラリア映画なんで、訛りがすごいです。
Sh…
「さよならアドルフ」の独特の映像美に惹かれて…
写真家志望だったという監督さんの詩的でお洒落なショットが光る作品?
(タイトルが合わないような…💦)
🔰初主演で当時21歳というアビー・コーニッ…
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大人に自分からちょっかい出していく危なっかしい主人公には苛々した。不安定で多感なティーンエイジャーを描きたかったでしょうね。アビーコーニッシュは可愛いし、雰囲気もいいと思うけど、全然共感できないのが…
>>続きを読む15歳の女の子が性に興味を持ち、好奇心のままに"大人"になろうとする。その危うさと年不相応の恋や体験を描く。
結構キツい内容であった。少女を平気で犯す男たちと受け入れる主人公のハイジ。どこかにまと…
『ブラック・ウィドウ』の予習としてケイト・ショートランド監督作だったので鑑賞。
母の恋人と情事に及んだことで、家出をすることになった15歳の少女・ハイジ。旅先の老年女性や若い男性たちに依存しながら…
オススメされて観ました。
15歳の少女が、その多感な時期にお母さんの彼氏といい感じの雰囲気になってその現場を見たお母さんともめて、一人で生きていくために家出をして家を借りようとしたり働こうとしたりす…
15歳の家出少女の物語。
多感で不安定な年頃の女の子を初々しいアビー・コーニッシュが演じてる。これが初主演。
親からの愛を感じることができず、あることから家を出てからも不安定な彼女。
居心地がいい…
2020年鑑賞133本目。
愛を求める少女の家出物語。同情するなら愛をくれ。
「ブラック•ウィドウ」公開に向けて、ケイト•ショートランド監督作品の予習。
大人になりかけている15歳の少女ハイジが、…