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主人公が追い詰められていく過程で、自棄に陥り周囲の人間に対して攻撃的な振る舞いを取ってしまう場面がいくつかあったが、ファニーが殺されたことに対する言及を相手側の家族に一切しなかったこと、クララを非難…
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クララのウソからルーカスの人生が大きく変わっていく。親友や周りの人から疑われ傷つけられるのがつらく感じる。一方で息子の信頼や教会のシーン後の親友テオの行動などグッとくる。
テオも、自分の娘と親友と…
幼稚園の先生の主人公は1人の女児の好意を不意にしたことで女児がついたちょっとの嘘から追い込まれていく。
閉鎖的な田舎だからなんだろうけど証拠もないのにどんどん主人公が追い込まれていって可哀想でしかな…
何が1番辛いって、ここまでの鬼胸糞展開なのに悪人が一人も登場しないことだな。
ラスト、息子のパーティでの村人たちのよそよそしい態度や視線でもう二度と関係が修復できないことを予感させて、発砲で終わる…
子供の無垢さと冤罪の恐ろしさ
鬱映画と言えばのミヒャエル・ハネケやラース・フォン・トリアーの作品に見慣れていても結構な激鬱作品で、間違ってもマッツ見たさで見てはいけない。胸糞映画は数あれど一歩間違…
【胸糞味のわんこそば】
老若男女に慕われ、キュン🫶❤️される超絶イケおじモテ男で幼稚園勤務のマッツさん。
そんなマッツさんにキュン🫶❤️していたある女児の「ひょんな作り話」をきっかけに、
”ドン…