テイキング・サイド/テイキング・サイド ヒトラーに翻弄された指揮者の作品情報・感想・評価・動画配信

『テイキング・サイド/テイキング・サイド ヒトラーに翻弄された指揮者』に投稿された感想・評価

犬

犬の感想・評価

3.5

誕生日

第二次大戦終結後、ニュルンベルグ裁判が始まり、米軍のアーノルド少佐は、ベルリンフィルの名指揮者フルトヴェングラーとナチスとの関係を調査するよう命令され……

レコード

芸術と政治

尋問…

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昔、平幹主演の日本公演も天王洲で観たけど、字幕付き映画版をU-NEXTで見られた。憔悴しつつも芸術への誇りを失わないフルヴェンを熱演するスカルスガルド。愛人やカラヤンへの嫉妬を利用して追い詰めるハー…

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フェルトベングラーとナチスのお話🇩🇪

クラシックファン必見!
父に見せたかったなぁ。
ねこ

ねこの感想・評価

3.7

なんと難しい問題か
誰の立場になるかで大きく考えが変わるのだから
それぞれの発言はどれも正しく思える
「仕方がなかった」「知らなかった」「芸術には価値がある」そんな言葉で済ませることができそうでもあ…

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AnamDarcy

AnamDarcyの感想・評価

3.8

ナチスが台頭した当時のドイツ国防軍や一般のドイツ国民にも言える事だが、見て見ぬフリをして惰性で体制に迎合したのだとしても、全く罪がないとはならない。
少佐の追及は苛烈で容赦がないが、妥当なものであっ…

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odyss

odyssの感想・評価

3.5

【フルトヴェングラーのナチス加担問題】

日本未公開の映画です。

原作はロナルド・ハードウッドによる1995年の劇作。こちらは日本でも1998年に劇団民芸で『どちら側に立つか』のタイトルで上演され…

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日本未公開。

ナチス協力を疑われる指揮者ヴィルヘルム・フルトヴェングラーと、彼を糾弾するアーノルド少佐の緊張感あふれる対決。

無骨な巨匠をステラン・スカルスガルド、取り憑かれたように無根拠に追い…

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