のとか

ジョン・F・ドノヴァンの死と生ののとかのネタバレレビュー・内容・結末

4.1

このレビューはネタバレを含みます

善くあることを強く求められる世界で
見せたくもないことも暴かれるような
見せたら見せたで誰かの意に即さなければ
叩き切り捨てられるような世界がしんどいな
(現代においては芸能はもちろんだが
それ以外にも言えそうなこと)

それは誰にとっての善いなんだろう?
誰かを愛することは悪いこと?
誰かの善いのために
自分を偽らなければならないなんて、悲しい。

苦しくも自分が選んできた道
理解らなくても共感しなくても良いから
存在することは尊ばれてほしい
のとか

のとか