”何者かになりたいんすよ”
”悔しくない自分に気づいたと言って”
”実家に帰ってしまった”
”シーン138の1の1”
藤井道人監督作。
自主制作映画の現実を描く、少し酷な青春もの。
ほぼ全員に…
自分が輝ける未来を目指して後先見えない道を踠き歩き続ける、挫折と後悔の物語。
明確な主人公がいない分、
1人1人の悩みとか葛藤が描かれてて良かったです。
この作品を見ていて学生の頃の体育祭練習を…
オレ映画
俳優とクリエイターの挫折と再起の話
才能のある人間は早々に目をつけられ飛び立っていくも、才能のない人間はずっとそのままというなんとも苦しい展開
終盤にメンバーが再集結するけど成功者達はその…
撮影始めて輝かしい未来しかなくて、でも、だんだんピリついてきて1つごたつくとどんどん膨らんで、分裂しちゃってっていうのは学祭や体育祭前と似ていた。
ただ、違うのは学校行事は終わりがあるという事と、誰…
B級業界人の悲哀劇、きらりと光るモノあり
米粒ほどの期待もなく「ダメだこりゃ・・」となったら即視聴中止しようと見始めたが、意外に引きつけられてしまった不思議。
貧弱な自主製作映画の撮影を主軸に、…
2015年 藤井道人監督作品 96分。自主映画の監督サワダは、映画賞の賞金を元に次作を構想する。そしてバイト先の居酒屋で出会った劇団員らと映画「セブンス」に取り組む。監督、出演者らそれぞれに期するも…
>>続きを読むⒸ7s/セブンス製作委員会