2024年 鑑賞 24-62-19 [4-16]
BS12 日曜シネマ劇場 にて
「モンスター・ヴァース」の第4作目で、「サプライズ」「ゴジラ × コング 新たなる帝国」等のアダム・ウィンガード監督による、モンスターとの戦いによって壊滅的な被害を受けた地球で、人類は再建に向けて動き出していた。未知の土地で危険任務を行う特務機関モナークが巨大怪獣の故郷につながる手がかりを探す中、ゴジラが再び深海から姿を現す。人類は再び彼らに襲いかかる脅威に対し、コングを髑髏島(スカルアイランド)から連れ出すことで抵抗を試みるモンスター作品。
ー コングと会話する少女とゴジラを強く思う少女 ー
髑髏島のどこかとコングの目覚め、コングのモーニングルーティンとコング&ジア(カイリー・ホットルさん)の出会いとある事に気付いたコング、コングの雄叫びとそこはコング収容ドームだった、 “日本に怪獣が出現” とき●こ●、 “ギドラ 撃破” と前作の話、巨大生物(タイタン)出現アラームとゴジラ？と機械っぽい目のようなもの、マディソン(ミリー・ボビー・ブラウンさん)とポッドキャストと父マーク(カイル・チャンドラーさん)が登場、ネイサン・リンド博士(アレクサンダー・スカルスガルドさん)&ウォルター・シモンズ(デミアン・ビチルさん)のコンタクトと地下空洞説と芹沢蓮(小栗旬さん)の登場、地球のコアのエネルギー = ゴジラのパワー 説と地下がタイタンの生まれた場所&住処説、船上にくくりつけられたコングとネイサンは臆病(説明は正反対だったが)とアイリーン(レベッカ・ホールさん)の研究から来る強固なコングへの愛がいい(コング側をアイリーン&ジアコンビが担う？ 手話のこともそうだし)、雨と暴れるコングとジアが... 「コングは悲しみ 怒ってる」と「彼(コング)がそう言った」、●●●の手話と「故郷」、マディソンの行動とゴジラ&エイペックスの真実と彼女の友人で彼女に好意を寄せている(であろう) ジョシュ(ジュリアン・デニソンさん)も参加(ゴジラ側をマディソン&ジョシュコンビが担う？ 車のこともそうだし)、漂白剤とバーニー(ブライアン・タイリー・ヘンリーさん)と接触する二人、ジア異変を感じるとゴジラの襲来、ひっくり返るコングを載せた船とコングの鍵が外され、ゴジラvsコング 1R 水中戦&船上戦、コングのドラミング&雄叫びと八舟飛びと鉄拳、ゴジラの尻尾攻撃と熱線(是非 永田さんの予告編の再現も！)、水中戦での圧倒的強さのゴジラと上がって来たコングの圧倒的な水量、「勝負をつける気よ」と「コングは高所恐怖症？」、マディソンらのエイペックス潜入「不思議の国に入るぞ」とサブレベル33とある卵が... 、南極とコングと「故郷よ」、「家族がいるかもしれない」と動き出すコングと... 、マディソンらがメカゴジラと遭遇と芹沢が... 、ゴジラのある理由で方向を変え... 、コング “あの(ハンマー？ or 斧？)武器”をゲットし... 、ゴジラが香港で暴れ... と空洞世界でのマイア(エイザ・ゴンザレスさん)のある行動、ゴジラの熱線と(私の心の声)「んなバカなっ」、ゴジラ vs コング 2Rと前半はコングが押す！、ゴジラ＆コングの雄叫び合戦と後半はゴジラが圧倒すると漁夫の利的メカゴジラの発進、「まずい」とメカゴジラの本能とゴジラ vsメカゴジラ、ゴジラの劣勢と「自分の意思で動いてる モナークに警告を」、ジアの行動とコング瀕死とベガス1週間分とネイサンのある作戦、ゴジラ&メカゴジラの熱線対決、2人は勇敢な子と「幸運を祈る」とコングがっ！、「ゴジラは敵じゃない」と「私を信じて」と「お願いだから 気をつけて」、ゴジラ&コングの連携攻撃 上がった！、コング ●を掲げての雄叫びも上がるっ！、あの3人が家族に見えるとここも親子愛！、吼えるコングと吼えるゴジラとただ見ている人間たちと太陽の光と「故郷」
ハイテクな色とりどりなライトとファンタジックのご都合的合体に私は「んなバカな」「上がらねぇ」的展開が多く、ストーリーも二本の軸が交互だからテンポ悪く感じたし、あとメカゴジラのデザインがダサい！メカメカし過ぎる(やっぱり日本の昭和/平成/機龍の3タイプが断然いいっ！)ので上がらないのが本音！強いのは人間のエゴの行動故で、本能を覚醒させてしまったからだが、ゴジ×コンの1Rバトルやクライマックスバトルや人間側のドラマはしっかりと上がる展開だったのが救いでした
「彼ら(ゴジラ&コング)は古代から宿敵で 相手を本能で察知する 先祖も戦い続けてきた 私はコングを10年研究した だから断言できる コングは誰にも負けない」
「故郷」
「君はとても 勇敢(手話では臆病)な子 2人ともだ」
「私たちを救ったのはこの人なの 私のパパよ」
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