イオンシネマ多摩センター。生徒に何べらべら話してんだという一点を除き悪くない脚本。恭子の立ち位置もしっかり説明してるし▼昔の国産フィルムのような低彩度で春の儚さを表現。桜の鮮やかさを犠牲にした英断。…
>>続きを読む泣くことはできる。
でもあまりにも膵臓の病気っていうものに引っ張られてまぁそれぐらいまぁそれぐらい
ってなってリアル感が薄れるのが勿体無い
まぁその演出がなければ最後あの演出を出すことはないのだと思…
なんか見たことある場所だなあと思ったら地元だった。。
女がとにかくあざとくて男に「やれ!3発くらい殴れ!」って野次を入れたくなるくらい苛つきながら見ていたんだけども、最後にいなくなったらなんだかん…
公開当初、映画館に観に行った。
当時高校生。映画館で観る映画は家のテレビで観るのと全然違うって感動して映画を観に行くのにハマるきっかけとなった作品。
生きる尊さ、人間的強さとかを学んだ気がしてた。
…
このレビューはネタバレを含みます
生きるということ。
7年前の上映当時以来、2回目の鑑賞。
結末がわかっていると、感じ方が大きく変わるなと思った。
桜良が明るく笑っているだけで心が揺さぶられる。
一見無邪気な素の姿に見えるけれど…
友達と見に行った。
北村匠海も浜辺美波も初見だったけど、2人とも演技がうまくてびっくりした。音楽も良い。
映画館に見に行った価値はあったと今でも思う。
咲良の「1日の価値はみんな同じだよ」ってセリフ…
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