冒頭から、ティ・チャラことチャドウィック・ボーズマンの追悼オープニング、マーベルロゴもチャドウィック仕様に、、
美しくも儚いオープニングにただ静かに見てました。
今回は、世代に渡る国の在り方、国をまとめる王族の務め、復讐にとらわれたらいけない、喪、想いは必ずどこかで受け継がれてる。そんな色々考えるようなストーリーだった。
ヴィランというか、相手国の王もやはり民を守りたい、すれ違いこそあれどやはり国を守るがゆえの行動だから、なんかわかるし、憎めないキャラだった。ヴィランとしてはあまり見れなかったな。
ヴィヴラニウム欲しさにアメリカやらがしれっと強奪するために悪い国だと描かれてしまったようなないような、、
アイアンハートなるアイアンマンの後継者はアツかった👍
シュリも家族を奪われて復讐に心を奪われながらも、立ち直って見事に守護者として立ち上がる様はよかったし、ラストもいい。