私、タランティーノ監督は、あまり得意ではなくて、いつものやりすぎアクションを観るのがシンドイ・・・というかエグすぎでした(><)
でも、音楽の使い方がいいのか、音楽にエグさが消されていく。さらに、…
奴隷制時代を描いているので仕方がないのだが、極めて不愉快なシーンが多かった。グロさも必要なのかよくわからない。
差別とはこんな風に理不尽で不快なものなのだ、とは理解できるが映画でそれをなぞりたいと…
このレビューはネタバレを含みます
ディカプリオが殺されるぐらいまでは、リアルな人間ドラマで、かつ張り詰めた緊迫感が良くて「さすがタランティーノ監督」と思ったのですが・・。その後の銃撃戦は、ジャンゴが超人過ぎて「さすがにあり得ない。マ…
>>続きを読む監督の最初の映画には、狂気、興奮、コミュニケーション映画への愛、観客にささやくために、伝えたいという願望があります...しかし、ここで、監督はまだ彼のショットを逃しました。
ジェイミー・フォックス…
・直視し難い「奴隷問題」を「賞金稼ぎ」をテーマにして描いた作品。
・歴史的事実と、フィクションがうまく混ざっていて先の展開が気になってついつい没頭してしまう作品。
・ディカプリオの悪役っぷりたるや。…
タランティーノの史実を過度に誇張したジャンル映画はイングロリアスバスターズのときなど酷いもので、"ヒトラーに対してならどんな名誉の毀損も許される"、"黒人が善者なら白人をどれだけ悪人にしても良い"と…
>>続きを読むタランティーノ予習3作目。
ディカプリオが出演していたため、本作をセレクト。
黒人差別が根強く残る時代に、白人の賞金稼ぎとコンビを組み、奥さんを探しだすため旅に出るジャンゴ。タランティーノ感動的ら…