ちょっとクオリティ低かったかな…実写アラジンのように大人も楽しめるものではなく、完全に子供向けだし、ピーターパンの話に忠実過ぎて目新しさが無い。ピーター役の少年も初めての映画出演と言うのもあるけど、ハリウッドにしては演技が下手で表情も全く出てない。
見どころは、やはりウエンディ役のミラジョボビッチの娘エバー・アンダーソンだろうか。可愛らしく演技もそこそこ。日本大好きで日本語も堪能だから親近感が持てる。
それにしても、最初はミラジョボビッチか？と思ったほどミラジョボビッチだった(笑) 年齢も15歳で、ミラジョボビッチが続青い珊瑚礁に主演した年と同じ。ミラは娘を俳優にさせたく無かったらしいが、15歳でヌードを披露した自分と同じような事をさせたく無かったのかも知れない。だから同じ歳で主演する映画をディズニーにしたのだろうか？あくまで想像だが。
