面白かった！
でも、それが分かるまでに3回観ました(笑)
藤原竜也は好きな俳優なんだけど、今まででいいと思った作品は数少ないんです。
私「カイジ」嫌いなんですよ。
彼の代表作みたいになってるのに(笑)
そもそも演技が凄く上手いとも思わないんだけど、雰囲気が好きで。
なので皆さんの評価が高くてびっくり！
しかし、ビジュアルがヤバくなってきて悲しかった。
そもそも舞台役者として映える為に顔が大きくて、身長は高いのにスタイルが悪い…加えて加齢による全体的な衰え感…(涙)
そろそろ、映画の方へ。
直木賞まで受賞した小説家がしばらくの間 落ちぶれていたんだけど、また筆を執る事になります。
しかしこの小説家、以前に実際の出来事を小説にしてしまい訴えられた事のある厄介な人物。
さて今回はどうなのか？
冒頭のシーンから小説の話なのか現実の話なのか分からないんです。
私の場合はラストまで理解出来ませんでした(涙)
なんせ今は小説の中の話なのか現実の話なのかが分かりずらい、にも関わらず小説の中の時系列が行ったり来たりで。
最後まで観て、もう1度ひとつひとつのシーンを繋げていくと分かるみたいですけど、私にはその能力は無かったです(涙)
「事実は小説より奇なり」
起こってしまった事実はもう変える事は出来ない、ならばせめて小説の中では変えてあげよう。
風間俊介、なかなかいい演技でした。
眼鏡掛けてて一瞬 誰かと思ったけど。
あと全然 知らなかったんだけど、西野七瀬。
乃木坂46だったらしいけど、「グータンヌーボ」に出てたのは知ってて。
長谷川京子と田中みな実が嫉妬しないくらいのビジュアルだなぁとは思ってました(笑)
若さでは勝てない！
コーヒーショップの店員役が可愛いかったです。
この作品、謎がいっぱい出て来ます。
「鳩の撃退法」の鳩とは？
