このレビューはネタバレを含みます
W主演！藤原竜也✕松山ケンイチ！
どっちかって言うと、主演は藤原竜也っぽい気がするけど…
まぁ、推しと言う事で(笑)
とにかく圭太(藤原竜也)と純(松山ケンイチ)が人が3人も死んでいるのに、落ち着き過ぎ。
新米警察官の真一郎(神木隆之介)そっちのけで、次々と作戦を練る。
それがもっとドキドキするのかと思ったら、島の住人の協力もありあっけなく成功してしまいます。
人は誰でも嫉妬や妬みを持つ事があると思います。
それが自分の中から自然に生まれて来たのなら仕方が無いんだけど。
あんたは駄目だ、少しは島の為に役立つ事でもしたら？
他人から常に圭太と比べられる純。
その怒りは間違い無く圭太に向かってしまう。
また、少し天然の圭太はそういう事に全く気付いていない…
のでは、無かった！
純の部屋に貼られた大量の加奈の写真が怖かったです。
そんなに好きだったのか？
いや、もともと好きだったのによりによって圭太と結婚したので余計に恨み辛みが爆発してしまっていたんですね。
それも、静か〜に…
でも、何かラストは腑に落ちなかったなぁ～
あの3枚目の絵の下半分は何が描いてあったんだろう？
因みに原作とはかなり違うみたいですね。
別物に近い感じでした。
読んで無いですけど(笑)
