スタジオ,バツイチ同士夫婦.娘.友人食事,父説教,娘不貞腐れ,空港見送り,若夫婦,美香子通院,春旦那医者,春老人ホーム仕事,美香子旦那家族ラップ聴かせ,春.元旦那食事,電車窓,里親募集貼り紙,相談,…
>>続きを読む東京藝術大学大学院映像研究科出身。
先生は黒沢清、先輩は濱口竜介と共に、数々の映画に携わる。
そして今作が長編デビュー作品。
月島春(川村りら)と野田宗一郎(田辺泰信)は再婚して、父方の連れ子の娘…
野原位の長編監督デビュー作。
キャストも「ハッピーアワー」の出演者がメインに配置されていて、特に川村りらは一部脚本も手掛けるなど、根幹にも携わっていて思い入れが伝わる。
舞台も同様に神戸となり、…
1月20日は太田裕美さんのお誕生日です!
おめでとうございまーす!
お祝いの意味も込めまして
出村弘美さんが出ている作品を見てみます(無関係)
太田裕美さんは他のアーティストへの作詞や作…
このレビューはネタバレを含みます
少しだけ「こわれゆく女」思い出したり。
(これは個人的に自分がHIPHOPに思い入れがあるだけでラッパーのひとがどうこうってわけじゃないのだが)ラップの捉え方、扱い方がなんとも許容出来ない部分があっ…
2回目。1回目より友人と配信を見ることで家族や共同とは何か考えさせられた。子供ができ、夫婦の関係が変化する。けど、その夫婦の在り方であったり、そもそも夫婦って形が正解なのか?夫婦から家族へ。主演の女…
>>続きを読む「気持ち悪い、吐きそう」
この世はそんな窮屈で窒息しそうな状態なのか?
誰もが不幸で、孤独にしか見えない、そんな冷徹な映画だった。
電車の扉が閉まってしまうシーンは、自ずと選んだ永遠の別離を感じさ…
里親募集の掲示や川村知との離別など、電車という移動装置を用いた演出は野原位の十八番なのかもしれない。言葉をビートに乗せて吐露する相乗効果に真価を問うことは出来ないし、小林勝行が運転席から外に回って助…
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