過去シリーズの脇役たちによるスピンオフ集。久しぶりに見るキャラもいて懐かしい。夢の共演もあるし。
滅茶苦茶な設定と物語なのに、気がついたら楽しくなってきてそれなりに感動までしてしまっている自分がいる。
一見コメディで深読みしがいのある設定と物語。戦隊ものでこういう脚本ってあんまり無かったんじゃない>>続きを読む
題材と物語が噛み合っていない。
各話のテーマと料理をもうちょっと上手く関連付けられないものか。
どうせなら図書館か古本屋とかを舞台にした方が良かった気がする。
俳優たちの空気感は良かったんだけどな
打ち切りになった少年漫画のようなヤケクソ感が垣間見える。
ここまでされたら終わるしかない。
嘘でしょ…
ここに来てこのエピソードは悲しすぎる。
全エピソードの中でも1、2を争う悲しさ。
スペシャル版。
誘拐犯を追いかける若干サスペンス展開。色々あったけどハッピーエンドに終わったのでいつも通りの満足感。
前作後半からエドワーズが完全復帰。
キャストが色々一新されたので少し違和感。
野生の獣が人里に現れる、てのは時々あるが、もし獣が言葉を話すならどんなことを言うのか?を現実にした話。
面白そうな題材だとは思ったが、話数が少ないので薄い部分のみで終わった感がある。教育テレビだからか>>続きを読む
人生での様々な分岐点でのお金が障害になる諸問題についての物語。現代性の写し鏡のようで結構面白かったが、深夜ドラマで1時間はちょっと長かったな。
あとタイトルと物語に大分隔たりがあるような気がする。
だんだん慣れてきた。
あまり真面目に語るようなもんでもないけどね。
これで終わんないのかよ。
でも一応続篇観るんだろうな。
まだ檀黎斗で引っ張るのか。
ほぼネタ作品なので殆ど中身は無い。
やりようによっては和製イングロリアスバスターズにも出来たのに、NHKドラマでしかもコメディ調なのが残念。ナレーションもすごい邪魔。やっぱり映画でやってほしかったなぁ。
最初から最後までずっと面白い。
まずミステリーとしての縦軸がしっかりしていて見事に引き込まれる。更に冤罪、マスコミ問題、ミソジニー、言論統制、政権汚職、色々な社会問題が横軸として詰め込まれてるが小難し>>続きを読む
前作より少しだけ大人になった面々。でも福島まで自転車で行こうとするのは吹いた。小学生の頃って馬鹿だったなーと改めて思い返す。
一体何をやりたかったのか。
探偵もの?アクション?ミステリー?倒錯したロマンス?どれも中途半端。あとスタッフロールが早すぎて読めない。
良かったのは撮影セットぐらい。探偵事務所は前に見たロンググッドバ>>続きを読む
設定協力で庵野秀明、前田真宏。いかにも庵野な設定や用語。所謂セカイ系SFアクション。アクションは下村勇二、園村健介、川本耕史。この頃のドラマはまだアクションパートの割合がかなり少ない。
キムタクのハイ>>続きを読む
基本、新生児誘拐犯の逃避行なのだが、逃避行描写よりも親子間の愛情描写がメイン。結果は分かってはいるものの、何とも言えない悲しさが付き纏う。どっちに転んでも誰かが不幸になる。
取り敢えず言えるのは中途半>>続きを読む
ガサツでズケズケものを言う態度に終始イライラ。最後に何かあんのかと思って一応見続けたが大した結末でもなし。
アドリブ過多で毎回グダグダ。
はっきりものを言うのはいいが中身と能力伴ってないと意味は無い。
原作未読。アルトマン版は過去に観たが比較出来る程記憶には無い。
探偵ものというよりは無頼が義理を通すというか。成り行きな部分も多い。
正直5話は長い気がしたが色々詰め込みすぎな印象もある。2時間半ぐら>>続きを読む
どういう経緯でこの企画
ただの寝物語だったとは
久しぶりの肘井美佳
以前までのジオウ・ディケイドのミステリー系ドラマと比較すれば大分まともな出来になっていた。
久しぶりに唐橋充や井俣太良が旧作と同じ役、かつ自然とドラマに合う感じで出演しているのが見所。
車中泊要素はもはや皆無。
となるとこれはもう孤独のグルメとほぼ一緒。
車中泊装備が増えてたから少しぐらい紹介してほしかった
ゲーム業界が舞台ってことで期待してたし、2話くらいまでは本当に面白かったんだけど、結構長い期間の話になったせいで物語としてのダイナミズムが途中から欠けてた気がする。
あと出てくるゲームが微妙に面白くな>>続きを読む
中々寒々しいシットコムだったな
30分ノンストップとか謳ってる割にカット割り細か過ぎて嘘っぽい。
吉本新喜劇の方がまだ面白い
こっちの方が普通にコロンボ系のミステリーとして面白かった
女性2人のバディものって何気に今まで無かったような
でも正直清原果耶より小芝風花の方が可愛い気がする
序盤は中間管理職北条義時の悲哀。
徐々に闇落ちしていく義時がリアル。
中盤から身内同士の殺し合い等中々ハードな展開。いくらなんでも殺し過ぎでしょ、身内誰もいなくなっちゃうよと心配してしまう。
三谷幸喜>>続きを読む
クソダサいオープニングと主役の演技力の酷さのせいで、どう鑑賞していいのか分からなくなる。
変に文学性を謳っている割に演出と音楽が全く合っていないよ。
正直テーマ性に関してはシーズン1で完結している気がするので、蛇足な感じがとても強い。
ちょいBLのドラマは民放でよく見かけるようになったが、遂にNHKは百合に手を出した。時代は着実に進んでるね。
老後が心配だから刑務所行こうって、冬が厳しいから刑務所行こうとしてるホームレスと同じ発想。途中から手段が目的になってる辺り、何事も本気じゃないと上手くいかない。
まあ本当に駄目なのはそんな社会の構造な>>続きを読む
一見平凡に見える住宅地の家族問題が、脱獄犯の接近によって浮き彫りになっていく。
あくまでも日本の住宅地なので割と身近な問題が中心。リアルな日本の群像劇という感じでこれはこれで結構面白かった。