ぼっちザうぉっちゃーさんのアニメレビュー・感想・評価 - 2ページ目

ぼっちザうぉっちゃー

ぼっちザうぉっちゃー

GA 芸術科アートデザインクラス(2009年製作のアニメ)

3.5

やはりと言うべきか割と芸術の専門知識に基づくギャグやちっちゃなあるあるに目を向けたネタが多かった。

おとなしい方のcv戸松遥なキサラギは、下げ目の眼鏡が絶妙なユルさを演出していてよかった。トモカネc
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ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?(2016年製作のアニメ)

3.6

全員非リアだけどひたすらノリ良い集団って古典的な雰囲気が良かった。
ぐいぐい駄々っ子なcv日高里菜は珍しい気がしたし、cv水瀬いのりはぷりぷり雑魚キャラでもしっかり良い。cv豊永利行の安定感はもはや実
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はぐれ勇者の鬼畜美学(2012年製作のアニメ)

2.7

声優の面々に釣られて観てしまったけれど、久々にキツかった。

とにかく主人公のちょっとスケベでクサくてでも悪い奴じゃない、って造けいがいつの時代のダンディだよって感じ。キツイ。
内容については、俺TU
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ホリミヤ -piece-(2023年製作のアニメ)

4.1

一期でしっかり卒業まで描き切ってしまっていたので、今期はリアルタイムの進行というより記憶の再生、もしくは思い出のお裾分け的な趣だった。

そのため一話一話立ったエピソードが並んでいて、キャラ崩壊も厭わ
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文豪ストレイドッグス 第5期(2023年製作のアニメ)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今期はとにかく終始規模の違う強さな猟犬の活躍が目覚ましかった。
その中でも桁違いに強い能力持ちや吸血鬼など、いよいよ極端に人間離れしたやつらが続々と出てきたような印象だった。

そしてまた表舞台に一切
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彼女、お借りします 第3期(2023年製作のアニメ)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

今期は新キャラの登場やさゆりばあちゃんの危篤によって、グレーにしていた部分にそろそろ踏み込もうかというような、シリアス寄りのドラマ運びが中心だった。

それゆえラブコメとしての賑やかさは少し控えめにも
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青のオーケストラ(2023年製作のアニメ)

3.8

意外に2クール観られた。
主人公青野を中心としてミーツガール系やライバルものとしての面白さがあったりしつつ、あくまでスポ根ではないドラマ中心の展開が魅力的だった。
佐伯との奇妙な腐れ縁や元気印なヒロイ
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白聖女と黒牧師(2023年製作のアニメ)

3.7

今季ひたすらてぇてぇ枠。

ほんとにただのてぇてぇカップルコメディ。
一方的な関係じゃなくお互いが保護者同士のようなバランスになっているのが絶妙にほんわかして、終始動画工房面目躍如の柔らかい雰囲気。
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政宗くんのリベンジR(2023年製作のアニメ)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

個人的にアニメを観始めた最初の頃に観たラブコメだったので、純粋に続編が嬉しかった。

いっきなりの修学旅行は瞬く間に過ぎ去って、フランス女子cv伊藤美来も一瞬だった。あくまで原作内容消費した感じなのか
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幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-(2023年製作のアニメ)

3.5

「サンシャイン」自体はそんなにハマったわけじゃないんだけれど、沼津を思い切り洋風異世界マイナーチェンジしたよな雰囲気は面白かった。

そして主人公のヨハネの小憎たらしい微妙な顔や、いたいけな少女感、図
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てんぷる(2023年製作のアニメ)

3.1

今季えっち枠。
禁欲のため出家したものの、、、というありがち展開な一話から破廉恥SE連発のほぼ出オチみたいな感じ。

主人公の声が意外に野太くてあまり好みでなかったけれど、他キャラは普通に可愛かったの
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まほろまてぃっく~もっと美しいもの~(2002年製作のアニメ)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

止まらないカウントダウンはそのままに、相変わらず体育祭やクリスマスや謎祭りなどで馬鹿馬鹿しい下ネタコミカルテイストがずっと続く。

みなわの心やまほろの死の恐怖が描かれたと思ったら、10話でやっと本筋
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【推しの子】(2023年製作のアニメ)

4.3

圧倒的な第一話。
ギャグの切れ味に、幼児ギャップコメディ、そしてライブ演出に酒とタバコの裏世界、犯人捜しサスペンスの幕開けまで、面白さが余すことなく全て詰まっていて圧巻だった。特にラストの方の鬼気迫る
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天国大魔境(2023年製作のアニメ)

4.0

退廃的な雰囲気と中性的なビジュアルのオフビート感がなんとも癖になる。
とにかく世界観が好きで、ゆるいガキんちょの明確な宛てのないロードムービー、その道中がギャグあり(しっかりおもろい)バトルありシリア
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魔法使いの嫁 SEASON2(2023年製作のアニメ)

3.8

一期を観直した流れでそのまま鑑賞。
生きることを決め、そして学ぶのを始めるということで、学園に入学するチセ。
単純にキャラデザの違いだろうけど、顔つきが少し精悍な大人びた感じになっている気がした。
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スキップとローファー(2023年製作のアニメ)

4.2

今期最幸作品。
丁寧で温かい品質から親しみやすさが溢れていた。

主人公のキャラがすごく良くて、上京し気持ち晴れやかな新生活ということ以上に、自らの確固たる信念と上昇志向に胸を膨らませている様子が、昨
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鬼滅の刃 刀鍛冶の里編(2023年製作のアニメ)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

一話から上弦揃い踏みの豪華さで、お金が画面を彩っているようにすら見えるリッチな演出がほとばしっていた。

全体としては、不死川cv岡本信彦の可愛げある脳筋や無一郎のザ・嫌な奴、鍛冶師らのひょっとこ面、
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地獄楽 第1期(2023年製作のアニメ)

3.7

妖しく雄々しいOPの圧倒的色香。

本編は全体的に低彩度の画面で、神仙郷に入ってからの彩りはギャップで楽しめた。
ベースとしては、恐ろしいがどこか間抜けな化け物たちや両性具有ボイスな超人などインパクト
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マッシュル-MASHLE-(2023年製作のアニメ)

3.5

『ワンパンマン』的なスペックに『モブサイコ』のモブ的ダウナーテンションがときたま小気味良かった。

正体隠匿系かと思いきや、マッシュの脳筋のせいで結局ゴリ押しバトルもの。そのバトル自体にはあっと驚く見
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この素晴らしい世界に爆焔を!(2023年製作のアニメ)

3.8

丁度よいクオリティで、そうそうこの気持ちよくツッコめる感じが「このすば!」としっかり満足感が得られた。ついでに和のテイストらしいめぐみん実家にも安心感を覚える。
あとEDのオフビート感は今期の中でも結
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旦那が何を言っているかわからない件 2スレ目(2015年製作のアニメ)

3.2

cv田村ゆかりの乾いたロリ姉ボにcv鈴村健一のオタボ、と両者ダウナー気味。
夫婦ということで、しっかり肉体的に関係ありなのでストレートな下ネタも多かった。
その他エヴァパロなど連発する旦那(オタク)と
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勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。(2013年製作のアニメ)

3.7

勇者になれなかった男と魔王になれなかった少女による波乱万丈の社会経験。

ファンタジー世界の中の家電量販店が舞台ということで、電気水道などの現実的なインフラとその動力である魔力とか魔物が共存しているの
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バカとテストと召喚獣(2010年製作のアニメ)

3.8

要素が多くてガチャガチャした内容を独特の世界観で飲み込ませる手腕というものが大沼心ならではなのではないかと、にわかながらに思った。「ef」とかまた観たくなってきたな。

クラス間戦争とかいうのが意外と
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デンキ街の本屋さん(2014年製作のアニメ)

3.6

“エロ本大好き人間”たちによる賑やかなラブコメディ。

ひおたんのてんてこ舞いを筆頭に、ダメな幼児化cv津田美波、ギザ歯シンプルロリcv竹達彩奈、元祖ガヤロリボ賑やかしのcv桃井はるこなど、可愛さと狂
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ウマ娘 プリティーダービー Road to the Top(2023年製作のアニメ)

3.8

演出や細かい所作に力を入れた高品質によって、積み上げもなく一話からしっかり魅せられた。四話という短いフォーマットの中で、毎話クライマックスというような盛り上がりを見せ、風を穿ち大地を抉る激走の迫力が凄>>続きを読む

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兄に付ける薬はない!5-快把我哥帯走5-(2022年製作のアニメ)

3.1

こういうぎゅんぎゅん動く感じのアニメーションて何て言うんだろうな。

ナチュラルに兵役ネタ入ってくるのはやはりお国柄を感じる。
声優の妙でまだ観れるけれど、いささか可愛すぎるボケと愛せすぎるキャラたち
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まほろまてぃっく(2001年製作のアニメ)

3.6

美少女お給仕ロボット到来というガキの妄想全開な内容を、プラメモ的な有限的憐憫のラブコメとSFバトルで魅せるそこそこ愉快な作品。

まずやっぱりcv川澄綾子の純真と清廉さが堪らない。風貌と戦闘能力的には
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ひとりぼっちの○○生活(2019年製作のアニメ)

3.5

某ピンク髪が出てくるまではこっちがぼっちだったのか。
“ひとりさん”に“ぼっちちゃん”にややこしいな。
ヒロアカとか古見さん然り、ネーミングの安直さは掴みで笑える。
冷水で風邪引こうとするのはぼっち固
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ローゼンメイデン トロイメント(2005年製作のアニメ)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

第7のドールが目覚めついに動き出すアリスゲーム。
双星石中心としたシリアスといつも通りの日常の緩急が印象的だった。

その双星石のローザミスティカの喪失や、登場から絶対怪しい白崎cv櫻井孝宏の計略でゲ
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実は私は(2015年製作のアニメ)

3.6

正体隠匿系SFラブコメ。
かと思いきや、穴ザル言われてるわりに普通に秘密守れてるので、結局瑞々しい青春恋愛模様がなんとも初い可愛い作品だった。

とはいえ宇宙人委員長にサイハイロリデビル校長に、キャラ
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