ぼっちザうぉっちゃーさんのアニメレビュー・感想・評価 - 4ページ目

ぼっちザうぉっちゃー

ぼっちザうぉっちゃー

涼宮ハルヒちゃんの憂鬱(2009年製作のアニメ)

3.3

最初だけなぜか実験的にかCGで、あとは可愛くデフォルメされたキャラクターが良く動く。
読む本を間違えてオタク化した長門と朝倉さん、もとい、あちゃくらさんのキャラ崩壊が顕著。ノリツッコミまでやってくれる
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Aチャンネル(2011年製作のアニメ)

3.5

先輩3人後輩1人というどこぞの軽音部と少し似た関係でお送りするほんわかハイスクールライフ。上級生複数人で下級生1人をてがう楽しさって確かにあるんよな。下級生には申し訳ないけど。

作画的には信頼の五組
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犬とハサミは使いよう(2013年製作のアニメ)

3.1

ドSキャラcv井上麻里奈は安定の満足感。逆のドМキャラcv伊藤静もあり。ご両人ともS、Mどちらもイケる口な気がするな。SはMを兼ねると言うし。ベースにSイメージあるのは強み。そしてSと言えばやはりハサ>>続きを読む

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放浪息子(2011年製作のアニメ)

4.0

おんなのこってなんでできてる?
おとこのこってなんでできてる?

「女の子になりたい男の子」修一と「男の子になりたい女の子」よしの、二人を中心として一回り半する季節を描く群像作品。中学入学という激動の
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謎の彼女X(2012年製作のアニメ)

3.9

フェティッシュな切り口で恋情を描くなかなか魅力的な作品だった。

ジョン・カーペンターの『遊星からの物体X』と中森明菜の『少女A』を足さずに後者分母としてよだれで希釈した感じか。なんだそれ。“いわゆる
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アニメガタリズ(2017年製作のアニメ)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アニメやラノベのパロディまみれのギャグ作品。
猫が喋ったー!?な王道1話から、しっかり12話使ってアニメ的イベントを消費していく。主人公の動機や、各キャラのエピソードなど、ドラマパートにおける弱さと薄
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テラフォーマーズ リベンジ(2016年製作のアニメ)

3.4

前作から少し絵のテイストが小綺麗になっていた。CGを使ったテラフォーマーズはキモさがかなり半減していて、ただの色黒マッチョに成り下がっていたのは残念。
ただ今作ではまた人対人の裏切り者との戦いが軸にな
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獣の奏者エリン(2009年製作のアニメ)

3.9

懐かしすぎる。
『エレメントハンター』の次にやってたんだよな。
小4くらいのときに原作読んで、初めて本読んで泣いた記憶。

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ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(2018年製作のアニメ)

3.4

ほぼ楠木ともり目当てで観たが、ピトcv日笠陽子も軽くぶっ飛んでた。
バーチャル設定上二役は分かるけどメイン二人どちらも三役こなしは観たことないな。

SAOの本シリーズではあまり観られなかった本格的な
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いちご100%(2005年製作のアニメ)

3.2

割と古典なジャンプラブコメ。
真っ直ぐな変態性(いちごパンツ)の衝動、不純な心から、それらをかなぐり捨てた純粋な気持ちに辿り着くジャンプらしい作風という感じ。
とはいえ主人公はやはりどこまでいってもナ
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ゲーマーズ!(2017年製作のアニメ)

3.8

「すれ違い」ラブコメという割と好みなジャンルでそこそこ面白かった。

好意の矢印は全く複雑じゃないのに、勘違いとタイミングの悪さが重なってどんどんこじれた状況と読み合いに発展する展開がやはり魅力的。
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えんどろ~!(2019年製作のアニメ)

3.4

開始5分でさらっと冒険が終了し、改めて始まるゆうしゃたちのスクールライフ。
何気に冒険者の「学校」っていうのが珍しい気がする。

可愛い魔法少女や部活感覚勇者一行みたいなジャンルには散々痛い目遭ってる
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テラフォーマーズ(2014年製作のアニメ)

3.5

もうそろ部屋にGが出る季節過ぎただろうと観賞。

序盤から規制強すぎてなんも観えないじゃないかと思ってたら、そのうち開き直ったように●(黒丸)ポンと置きだしたからさすがに爆笑。

生物のDNA利用した
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マンガ家さんとアシスタントさんと(2014年製作のアニメ)

3.4

安定の松岡禎丞ハーレムギャグアニメ。
しっかり声優が豪華なのがいつも憎い。

早見沙織は極端なキャラもいいけれど、割と普通なサバサバもシンプルに良い。
少し失礼かもだけど、巨乳おっとりのcv井口裕香は
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上野さんは不器用(2019年製作のアニメ)

3.3

なかなか変わった癖の理科室コメディ。

ただのダジャレだけど余裕でノーベル賞ものの発明を次々繰り出したり、意外とちゃんとした?実験のようなものをするのはそこそこ面白かった。
まぁどれも大体が不純な発明
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暁のヨナ(2014年製作のアニメ)

3.3

少女漫画らしからぬ血生臭い展開や戦闘がありつつも、やはり所々むず痒い感じはした。
それでも本来の目的であった主役(ヨナ)のcv斎藤千和は存分に堪能できたので良し。可憐さの中に芯を持った声に、背筋の凛と
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シスター・プリンセス(2001年製作のアニメ)

3.3

多いよ。十二人は。妹が。んで離れの島が舞台って。一歩間違ったらデスゲームになっちゃうよその設定は。

そして本土?自体も学歴至上主義のディストピアのような灰色の世界。そこから隔絶されたこれまた奇妙なユ
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この中に1人、妹がいる!(2012年製作のアニメ)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

なぜか雲隠れするヒロインを探す系ラブコメ。

まずパンチラに非常に厳しい。パンモロならまだしも、少しのチラでもそう執拗に黒い闇で閉ざされると逆に意味ありげに見えるというか、もはや布の存在の有無さえ勘繰
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アサシンズプライド(2019年製作のアニメ)

3.0

静かで剣呑な始まりやあまり聞き慣れないようなオシャレなOPは良かった。
あとホント日本刀好きだよな。青の祓魔師感。

そしてこればっかりは仕方がないが作画に一切の厚みが無くビジュアル面での見応えはほぼ
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はじめてのギャル(2017年製作のアニメ)

3.1

ギャル湧いてくる系ラブコメ。

cv浅沼晋太郎はコメディでいつも自由度の高い演技見せてくれるので楽しい。
cv豊永利行もあかんたれなサブキャラが珍しいと思いつつ楽しんではいたんだけれど、いかんせんあま
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ガヴリールドロップアウト(2017年製作のアニメ)

3.2

奇しくも同じ動画工房、同じ監督の作品(うまるちゃん)を観ていたようで、同じ自堕落系主人公ながら、まだ今作の方がボケもツッコみも比較的分かりやすくて楽しめた。
ただまぁ同じような匂いのする『まちカドまぞ
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干物妹!うまるちゃん(2015年製作のアニメ)

3.1

ちょっと最後まで刺さらなかった。
というかシンプルにうまるちゃんがあんまり可愛いと思えない。普通にウザく感じてしまう。

外では八方美人で完璧な清廉妹が、家帰った瞬間超絶堕落した干物妹になるっていうコ
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ワカコ酒(2015年製作のアニメ)

3.0

いつか日本酒が飲めるようになった暁には出来れば、沢城みゆきさんと呑みたい。あとビールを伊藤静さんと。

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たまゆら〜もあぐれっしぶ〜(2013年製作のアニメ)

3.8

二年生になったぽって達。
写真部を作って卒業アルバム制作に乗り出したり、父が企画したツアーを辿ったりすることによってまたさらに素敵な人たちと巡り会う。
新キャラcv茅野愛衣が三年ですぐ卒業してしまうの
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NOIR(2001年製作のアニメ)

3.7

少女×殺し屋ジャンル
ハイセンスな画面がとても印象に残った。
煌々と光る原色のカラーアクセントがキマッている。

アクション描写も、イマドキな超スタイリッシュとか作画良いとかじゃないけれど、ひゅるっと
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シャインポスト(2022年製作のアニメ)

3.6

アイドルアニメが世に出尽くしたこのご時世において、ここまで王道のアイドル物は逆に珍しい。
そういう意味でとても面白い、興味深い作品だった。が、「好き」かどうかで言うとそうでもないまた不思議な感覚になる
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ローリング☆ガールズ(2015年製作のアニメ)

4.4

これは面白い。傑作だ。
のっけから情報過多で、
『地方自治をめぐる「東京大決戦」の終結から10年がたち、都道府県がすべて独立国家となった列島が舞台』
というだけでもうどゆこと状態なのに、そこからぞろぞ
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22/7(2020年製作のアニメ)

2.8

ちょいファンタジー設定のアイドルアニメ。
恐らく広く”世間”に近いメタ的な存在を体現しているであろう謎の壁から吐き出される指令に従って集められた少女らがアイドルを始める。
第一話で主人公が超絶アンチア
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ピーター・グリルと賢者の時間(2020年製作のアニメ)

2.7

直接的に行為は描かずに、行為後の賢者タイムだけを切り取るという、、、ふぅ、な作品。

そこそこの文明レベルでも強いオスの子種を求めるというのは変わらないのね。
求められる→「心が伴わない限り海綿体に血
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可愛ければ変態でも好きになってくれますか?(2019年製作のアニメ)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

変態湧いてくる系という触れ込み通りの突飛な展開ではあったが、序盤の方はどこか『俺を好きなのは~』みたいなベタネタ感があった。それでもこちらは主人公のテンションのせいでそこまで笑えなかったかも。

なん
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城下町のダンデライオン(2015年製作のアニメ)

3.2

半ファンタジー設定の日常系。
大家族に特殊能力、選挙戦など要素が多くてまとめづらい(あと普通に面倒くさい)のでリアクション風に箇条書きで

・サクラダファミリアってことか
・cv花澤香菜が元気あってよ
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ラブライブ!スーパースター!! 第2期(2022年製作のアニメ)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

まず、私は新規である。
無印はおろか虹ヶ咲ですら二期から追っかけ始めたようなド新規である。一応全シリーズ観たとは言えまだ「ラブライバー」を名乗るのは憚られるほどの新参者だ。
そして今回初めて放送をリア
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苺ましまろ(2005年製作のアニメ)

3.9

なんか面白い。癖になる。

ギャグでありがちな大ボケや気持ちのいいツッコみはほぼないんだけれど、淡々としたテンポが小気味よくて心地いい。
にしても美羽のギャグセンは高すぎる。その他のキャラ通してもそう
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競女!!!!!!!!(2016年製作のアニメ)

3.3

ぶっ飛んでやがる。
一話からトップギアで盛大に置いていかれる。

胸と尻を使って出来ることをひたすらに、思いつくこと、思いつかないこと全部やってる。あっぱれだ。

無駄に戦闘スタイルと戦略が考えられて
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たまゆら〜hitotose〜(2011年製作のアニメ)

3.7

引っ越しから一か月経ち夏休みに入る所から年が明けるまで、そして麻音の意外なルーツなどを描き、夏祭りや「私たち展」を通してまさしく”ひととせ”を振り返る内容。

よく泣くちひろちゃんいい子すぎるよ。
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かみちゅ!(2005年製作のアニメ)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ある日突然神様になった中学生の話。

まずその世界観が素敵。フェリーに乗って登校するような片田舎の港を舞台に、とてもナチュラルに様々な神様が日常に溶け込んでいる。それが貧乏神だったり、勝手に家出する神
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