Daisukeさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

ジブリらしいシーンが盛り沢山。

子供の頃の記憶はいずれ忘れる。
ふとした物で思い出すこともあるけど、、

自分の過ちや悪意に目を背けず生きていくことで、人は成長していくのだろう。

さて、僕たちはど
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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.5

しっかり王道の主人公がいて、
他の演者も物語がきちんとあって、
事実なのに有り得ない展開ばかり。

ドキュメンタリーとしては、
あまりにも凄すぎる。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.3

劇中曲のプレイリスト作って、
同じように車で流したい。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.4

色味とテロップの出し方に挿入歌最高。

二次元と三次元が入り乱れる四次元世界を堪能してきた。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.9

やりたいことはあるけど、
上手くいかなくて、
そんな時はプライベートもうまく行かない。
27歳っていうのがリアルすぎた。

とにかく音楽の入り方、選曲最高。

この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.2

少しずつ蒔いた言葉や行動を
少しずつ綺麗に意味が分かる。

ネット等で誰でも知れる情報を上手く使ってて、辻褄の合う感じ。

とにかくうさぎが苦手。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.4

動物の根本的恐怖"落ちる"に焦点を当てて、
人間社会の上にいる者、下にいる者を表しているのかな?

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.3

騙し騙され。
現在の出版社、本屋さんの置かれてる厳しい状況の中でも面白さを求める人達の話。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.7

自分も国の為に戦いに行ってるかのような、心情の変化や体験をした気持ちになる。

老若男女関係なく、
スコープで除いた先にいる国に危険を及ぼすものは全て対象。
日本人で今後も誰かがこの経験をしないことを
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.8

やっぱり車がとにかく格好良い。

最後もファミリーと敵対する相手は恨み・復讐系で最後まで展開していくのね。

ポールの娘が出て、ちょっした知り合いってのがいい。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.5

今も目線を下げれば、
大体NIKEの靴は誰かが履いている。

Air Jordanなんて1つの一流ブランドばりに市場価値の高い靴に成り上がっている。

NBA見たことない人でも、
マイケルジョーダンは
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女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.1

新しい変態の形ですが、
精神病だからちょっと複雑ではある。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.0

テーマはめっちゃ良いのに、
会話に緩急が無ければ、緊張感も弱くてきつい。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.7

実際の事件をベースに作られた小説の裏側を見れた気分。
とりあえずカフェでピーターパンとウェンディ読むか。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.4

織田信長なんて散々描かれてきたし、
序盤もありきたりかなぁと思ってたら、
しっかり史実に基づきながら恋物語を展開する。
最後も良い。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.4

西部劇とSFを掛け合わせたかのような、兄妹が牧場を死守する話。

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.4

ボンドって知性あって、
大人の落ち着きと紳士さが最高なんやけど、
性欲に対してはめっちゃ野生的。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.5

関わった女性もれなく危険にさらされる罪な男。

物理的にトイレ封鎖するの好き。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.6

紳士で落ち着いた男性はこうあるべきの鏡のボンドも下を刺激されると、大爆笑だった。

スーツがどれもイケすぎてる。

(2016年製作の映画)

3.1

出てくる女性の「どうしたら良いの?」に対して、全て「俺がやる」で片付ける信之。

結局このサイケっぽい音楽が流れる時は、精神が錯乱とかしてる状態?
それか見てる側を錯乱させる?

関ヶ原(2017年製作の映画)

3.9

この規模感と緊張感。
役者の方々のその時代の人かと思うほどの話口調に動き立ち振る舞い。

忍者ってほんまにおったんかな?

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

2.8

落ちていくスターと
登っていくスター。

レディーガガすぎる。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.3

目を背けたくなる凄惨な現実を前に、
自分はシンドラーと同じ立場なら
同じことが出来ただろうか。

その時代の映像を見てるかのような、
リアルな描写すぎた。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.4

人間的に問題ある人に対して、
壁の例えを出しながら、
境界性パーソナリティ障害を薦める。
セラピストブラピ物語。

望み(2020年製作の映画)

3.1

どっちの立場でも辛い。

少年事件の裏側を見たような、
ただ流れるニュースも色んな背景があるんだろうなと少し見方が変わる。

ノクターン(2020年製作の映画)

3.5

全部ひっくり返ったというより、
逆さまになった。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

2.8

もういない人に会うには、
自分が生きているしかない。
誰かが覚えてないと。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.4

女性の蔑視と強さ。
ネイティブアメリカの社会問題。

まあ、ホークアイやもんな、、
外す訳ないよな。

ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.4

通常サイズが別人で
通常サイズがブラックアダムって
どないなってんねん体。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.5

「もし自分の愛する人だったら」
と考え出してから感情移入しすぎて、
胸が苦しい。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.2

朝ちゃん。あれはあかん。
1番あかんタイプのやつや。
泣かされるのが目に見えてんで。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.0

雰囲気で不穏な映像表現。
サキュロスとかパーン的な日常に神話が入り込んだようなシュールな展開で面白い。

期待しすぎたがために内容的にはまさに「羊頭狗肉」って感じでした。。