Daisukeさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.6

自分も日本人だからかなぁ。
かなり理解できる部分が多くある。

支えてくれる人が1人いるだけで、
全てが変わる。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.4

何事でも1つのことに没頭すると、
人生そのものを左右する。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.6

全部が繋がっていくというか、
まさに自分の尻尾を食べる蛇状態。

過去は変えられないの言葉通り。
人間は理想とは違う未来は受け入れられない。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.6

時系列の繋ぎ方が綺麗。

全く違う感情で
全く違う展開なのに
同じ日の出来事のような。
映画は前に進むけど、
話は後ろに進んでいく。

ちょっと思い出しただけの話。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.7

現実逃避する方が楽やもんな。

全部の行動、言動、人の態度の全てが繋がっていく感じがもはや心地良い。
特に水で繋ぎ方がうますぎる。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.4

即実行することがいかに大切か分かる。

会社は友人と設立しない方が良い例。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.3

圧巻の映像美と大迫力で一瞬の3時間。

存在する民族のドキュメンタリーを見てるかと錯覚するレベルでした。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

静と動の緩急により、
自分もその世界にいるかのような臨場感。

手に汗握り、息をつくことすら忘れ、
夢中になった。

もう最高だった。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.5

ホテルに来るお客様も
捜査警察官も
ホテルマンも化けている。

いや、世の中全員何かに化けてて、マスクを付けて生活してるよな。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.6

それぞれの物語や視点を唐突に合わせてくる感じが流石すぎた。。
この時代のそれぞれの人の想いや行動に生きる意思や助けたい意思があり、視点の使い方でより伝わる。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.9

詳しい説明は勿論無くて、ウルトラマンをリアルに感じるような科学や政治的設定が良い。
庵野監督独特の色んな角度やアングルが駆使されていて、会話やアクションに臨場感と緊迫感がある。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

舞台が北九州から神戸、東京、東北。
自然災害の怖さは目に見えなくて、
常に側にあって、生死はいつも紙一重なんだなと。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

表情と無音と景色。
何か匂いまで感じるような雰囲気もあり、
人間の関係性って不思議なんだよなって改めて思った。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.7

同じように自分もあの時あの状態で
あんな感じで熱く同期と語ったり、
大学生の頃は遊びまくってさ。

彼女との関係は独特だったけど、
良いアクセントになってる。

挿入歌とか全部好き。

娼年(2018年製作の映画)

3.3

人間が包み隠して、
見せないし、言葉にしない所。
笑い話にしたり、誤魔化したり、
そんな所に着目した性の話。

表現するのが難しいけど、
人間全員にこんな部分があるんだよな。

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.5

アメリカ視点の戦争映画だからか
フラットな目線だった。

日本の戦争を描いた映画あるあるの
悲壮感漂う感じではないのが
見やすかった。

ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

3.4

もう一度ロードオブザリング見返したくなる。
ホビットを見た後やと全然見方変わりそう。

アゾクのモーニングスターみたいな武器。
実用性乏しすぎん?

総評としてオモシロカッタ。

ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

3.6

ロードオブザリングが
リングの魅力に囚われまくった物語で
観るの大変だったけど、
ホビットからは結構冒険メインで
超ワクワクしながら観れる。

樽で川下り、鍵穴読み解いたり、
ドラゴンアクション。

ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

3.0

壮大な世界観に細かい設定があって、
冒険の世界に没頭できるのですが、

あの大鷲って蛾で呼べるなら、
あの過酷な道行く意味。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

3.4

上司はスキルも勿論だけど、
部下の煽り性能抜群の人が向いてる。

サムの物語。

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

3.1

覚えている物語は
主人公が後ろへ引き返さなかったから。

ある意味何度も引き返そうするフロドは
覚えてると思う。

そして、長い。

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.3

昔見たような気してたけど、
ガンダルフをダンブルドアと思ってたから、
多分見てない。

王道ファンタジー。
世界観、設定が細かすぎて最高。
エルフ辺りがドラクエっぽくて好き。

けど、まあとにかくなっ
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.6

人が心の底からなりたい姿と
周りから見てなって欲しい(当たり前の姿)は相違する。

最後のトイレのシーンが良い。
みんな同じ行動してるけど、全く違う価値観と欲望と人生がある人が交わる場所。

シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

3.0

ジョニーデップがとにかく格好良い。

んー、ファイトクラブを
見る前だったらって感じ。

オールド(2021年製作の映画)

2.9

リアルの人生も速度的には
このくらいの早さで日々過ぎてる気持ち。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.3

世界中の言葉全てを集めても、
この愛を伝えきれない。
それらの言葉では、
この想いは表せない。

If you could take all the words in the language.
it
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.5

最後のNoも
家族を大切にしないやつは、男じゃ無い
に繋がるってわけね。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.4

人懐っこくて、顔も綺麗で
流れるように泥棒して、躊躇なく殺人。
アニメかのようなサイコパス実話映画。

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島(2005年製作の映画)

3.0

細田ワールドに取り込まれたONE PIECE。

麦わらの一味の弱い部分、嫌な部分を
誇張しまくった話。
特にサンジが、サンジじゃなさすぎる。

けど、ロジャーの時代を生きた海賊なんだ、、

ニワトリ★スター(2018年製作の映画)

2.9

コメディバイオレンスのような。
夢の描写って確かにあんな感じ。