金宮さんさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

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過去鑑賞済のマーク

不器用でいい人の森山未來さんが意外にも珍しい。この作品以来、邦画ロードムービー的に出会う男性の第一印象に森山未來さんを投影しちゃっててハードルがあがってしまっている。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

好きになるということ、共に生活をするということの不確かさというか脆さみたいなものをじっとり不安な感じで描きつつ、どかーんっとぶち壊す感じが静かなのにパワフルで食らってしまう。

一人二役が対面するあの
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.0

過去鑑賞済のマーク

個人的に濱田岳さんはここからはじまっており、ずーっとこのままのイメージなんです。

芯の強い流されキャラ。
狂言回しとして最高ですよね。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

5.0

はしご酒という人生で最も楽しい時間を見事に映像化した、という宇多丸さん評があったのですが、まさにそんな感じ。

とにかく楽しい時間を抜群の映像美&センスで色んなアプローチで。孤独を癒す優しさみたいな側
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