桃龍さんのドラマレビュー・感想・評価 - 3ページ目

明日、ママがいない(2014年製作のドラマ)

4.0

これは傑作。
芦田愛菜、鈴木梨央、桜田ひよりが熱演。
なのにスポンサーがいなくなり、DVDもない(中国製のあやしいやつならある)。
内容を見ず、赤ちゃんポストという名称だけで撤退した事なかれ主義の大企
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わたしを離さないで(2016年製作のドラマ)

3.5

キャリー・マリガンの映画に衝撃を受け、世界初の連ドラ化に驚いた。
この手のSFは今でこそNETFLIXあたりがやりそうだが、先見の明がある。
原作者のカズオ・イシグロは翌2017年にノーベル文学賞を獲
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Dr.コトー診療所2006(2006年製作のドラマ)

3.0

柴崎コウがどうなるのか、劇場版の予告でネタバレしちゃってるのでスコア0.5マイナス。
初々しい蒼井優21歳がいいね。いや、この初々しさも演技か?

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蒼穹の昴(2010年製作のドラマ)

4.0

よく言われる悪女ではない西太后の描きかたを原作はしている。
それを具現化した田中裕子のキャスティングと演技が素晴らしい。

本日、宝塚版(宝塚歌劇雪組東京宝塚劇場公演「蒼穹の昴」千秋楽ライブ中継)を観
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Dr.コトー診療所2004(2004年製作のドラマ)

3.5

子供は島の宝。
医者を目指してた娘と息子に見せたかった。
理学療法士になった元嫁にも。

「銀の龍の背に乗って」を聴くとこのドラマのシーンが浮かぶようになったが、悪くない。

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Dr.コトー診療所 特別編(2004年製作のドラマ)

2.5

山崎樹範のスピンオフと総集編。
木村佳乃と竜雷太、神木隆之介、伊藤歩の回がない。
DVDがなく、劇場版公開前の再放送もなく、FODの配信のみというフジテレビのセコさにスコア0.5マイナス。

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Dr.コトー診療所(2003年製作のドラマ)

3.5

劇場版の予習としてイッキ見。
マンガ原作なので、ちょっとリアリティに欠ける設定やストーリーだが、まぁまぁ面白い。
こういう離島は、本土の人間には聞き取れないような方言を使うはずだから、それをもうすこし
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ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ<セカンド・シーズン>(2008年製作のドラマ)

3.5

2019-04-08記。
アメリカでは連ドラの打ち切りは普通のことのようで。
めっちゃ腹立つ。

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ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ<ファースト・シーズン>(2008年製作のドラマ)

4.0

2019-04-08記。
俺は好き。
映画とは違う尺と予算なんだから、そう思って楽しまなきゃ。

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Pure Soul〜君が僕を忘れても〜(2001年製作のドラマ)

3.5

大ヒットした韓国映画『私の頭の中の消しゴム』の原作だというので鑑賞。
この内容で12回は長すぎ。もともと映画むきだったのかも。
ただし若い小栗旬と長澤まさみが、その12回の経験によって成長。これは邦画
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熱帯夜(1983年製作のドラマ)

4.0

2017-03-26記。
『ボニーとクライド/俺たちに明日はない』の日本版。傑作。
松田優作と桃井かおりの代表作と言ってもいい。1983年にフジテレビで放送され、2009年に開局50周年記念DVDとし
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黒部の太陽(2009年製作のドラマ)

4.0

2021-03-14記。
石原プロが映画の『黒部の太陽』をDVD化しないから、これが作られました。なんてね。
古い映画は画質が落ちるので、こっちでも遜色なし。
フジテレビ開局50周年記念ドラマ特別企画
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七人の秘書スペシャル(2022年製作のドラマ)

3.5

マキタスポーツは忙しかったのかチョイ動画のみだし、ほとんどが秘書じゃなくなってる。
まぁ元秘書でもいいか。

良くも悪くも連ドラのスペシャル。
連ドラ見てないから劇場版は…という層を集めるのが目的だか
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七人の秘書(2020年製作のドラマ)

3.6

あまり深みはないけれど、これはこれでスカッとジャパン。
リアルに消えたイヤミ課長も、チョイ役で出てる。

スピンオフの『ザ・接待〜秘書のおもてなし〜』を見たいがためにTELASAに加入。他に見たいドラ
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ダウントン・アビー ファイナル・シーズン(2015年製作のドラマ)

3.5

2020-02-13記。
1週間で全シーズン鑑賞。
ムビチケ買った劇場版の予習のために有給まで使い、ギリギリ本日、最終上映に間に合った。
NHKの大河ドラマ1年ぶんを超える長さで、映画なら30本ぶんぐ
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ダウントン・アビー シーズン5(2014年製作のドラマ)

3.5

2020-02-12記。
ロシア革命を逃れた元貴族が出てくる。
なるほど、こんな感じなのか~。
華やかな衣装の数々、年ごとに進歩するクラシックカー、乗馬に狩り…。
物語は地味でも、目で楽しめる。

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ダウントン・アビー シーズン4(2013年製作のドラマ)

3.0

2020-02-11記。
歴史的な動きがないかわり、屋敷内の動きが多い。
と言うか、シーズンを追加するための、付け足しエピソードが多い。
身分問題のように、人種問題にも踏み込んでほしかった。

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ダウントン・アビー シーズン3(2012年製作のドラマ)

3.5

2020-02-09記、
リリー・ジェームズ登場!
私はこの直後の『シンデレラ』で大ファンになった。チョイ役だけど別格の輝きがあるね。
歴史的にはアイルランド独立戦争、監獄シーンなどもあり、飽きさせな
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ダウントン・アビー シーズン2(2011年製作のドラマ)

3.5

2020-02-09記、
戦場からスペイン風邪まで盛りだくさん。
イギリスの現代史も学べる。
相続は、ノーマークだった次女が急浮上したが…。三女の目はなくなったかな。

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ダウントン・アビー シーズン1(2010年製作のドラマ)

3.0

2020-02-05記。
タイタニック号から第一次世界大戦前夜までという時代が揺り動かすイギリス貴族の生活って感じかな。大小のエピソードが積み重なり、すこしづつ面白くなっていく。
相続するのは一番かわ
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無言館(2022年製作のドラマ)

3.5

『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』に劇団ひとりが出たとき、出川が「同じ芸人だけど、面と向かうと緊張する。『浅草キッド』を撮った人だから」と言ってた。
劇団ひとりの脚本や監督の才能は本物だね。

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オカルトの森へようこそ(2022年製作のドラマ)

3.5

POVとはpoint of viewで、一人称視点での撮影ってことらしい。
カメラが1台だけで、手持ちだからブレる。良く言えばドキュメンタリ風、悪く言えば低予算。このドラマは前者と言っていいかな。
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この世界の片隅に(2018年製作のドラマ)

4.0

原作漫画、北川景子版のドラマ、アニメ映画2本、そしてParaviでこのドラマのディレクターズカット全9話を見て、関連作品コンプリート。

原作者・こうの史代が「『六神合体ゴッドマーズ』よりは原作に近い
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この世界の片隅に(2011年製作のドラマ)

3.5

このドラマが放送された頃は、まだ原作漫画が知られてなくて、アニメ化もされてなかった。なんとなく録画してて、ブームになってから鑑賞。
すず役に北川景子、遊女役に優香で、素晴らしいドラマ。
ただし、すずさ
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テセウスの船(2020年製作のドラマ)

3.5

パリ・サン=ジェルマンの来日3試合が1試合だけ地上波であり、あと2試合はParaviでしか見れなかったので迷ったが、このドラマのディレクターズカット版があったので契約してイッキ見。TBSの策略にハマっ>>続きを読む

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ゆるキャン△スペシャル(2021年製作のドラマ)

3.5

なぜこのスペシャルはアマプラに入ってないのだ。
無料期間が終わっていたParaviを1ヶ月だけの予定で再開して鑑賞。
スペシャルと言っても、いつもどおり伊豆にソロキャンに行くだけ。

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ゆるキャン△ 2(2021年製作のドラマ)

3.5

先生役の土村芳いいね。
「1つのイメージに収まることなく、大人しいきれいな役からみっともない情けない役まで、幅広い役を演じることができる女優を目指している」らしいが、1つのドラマでそれをやっている。

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ゆるキャン△(2020年製作のドラマ)

3.5

劇場版アニメの予習としては、アニメシリーズを見るのが普通だろうけど、実写ドラマシリーズはアニメの完コピらしいので、実写を選択。
「ひとりでできるもん!」の福原遥がソロキャンプという設定は秀逸。
大原優
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シャーロック(2019年製作のドラマ)

3.0

4into1マフラーの赤いCB400、最近の若者に分かるのかな。半世紀前のバイクなのに保存状態が素晴らしい。
しかし、それだけ。キザなディーン・フジオカとかエグザイルの奴とか、オジサンには関係ない。
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「極主夫道」爆笑!カチコミSP(2022年製作のドラマ)

2.5

劇場版封切直前に地上波で放送。半分が総集編と宣伝、
あと半分は新作ドラマだけど、映画とは直接関係ないので、熱烈なファンでなければ見る必要なし。

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ウルトラマン(1966年製作のドラマ)

3.5

庵野秀明セレクション「ウルトラマン」4K特別上映。
第18話「遊星から来た兄弟」ザラブ星人
第26話「怪獣殿下(前篇)」ゴモラ
第28話「人間標本5・6」ダダ
第34話「空の贈り物」スカイドン

予想
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極主夫道(2020年製作のドラマ)

3.5

こんな面白いの、地上波でやってたのか。
でも見逃すと次から見たくないし、毎週録画するのは面倒。
NETFLIXの1.5倍速でイッキ見すれば1話30分。いい時代になった。
稲森いずみの姐さん、いいね。

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土方のスマホ 正月の陣(2022年製作のドラマ)

3.5

チョイ役だった坂本龍馬の出番が、かなり増量されている。
面白くなってるけど、そうじゃなくて『龍馬のスマホ』作ってほしかった。
それにしても最近の若者は、毎日毎日スマホでこんなやりとりしてるのか。ご苦労
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土方のスマホ(2021年製作のドラマ)

3.5

『光秀のスマホ』と同じく面白い。
スマホ画面シバリをやめて、けっこう役者が登場するのも効果的。
土方の田舎の姉、凄いインパクトあるオバちゃんだなと思ったら馬場園梓だった…。オンナはメイクで変わるなぁ。

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光秀のスマホ 歳末の陣(2020年製作のドラマ)

4.0

NHK地上波のを録画してたけど、総集編かと思って消してしまった…。
調べたらかなり新撮部分があるというのでNHKオンデマンドに200円払って鑑賞。
秀吉の愛人役はAV女優の小島みなみって、NHK的に問
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