人生の底辺映画、一発逆転を夢見るダメ人間たちの映画、嫌いじゃない。
荒唐無稽なストーリーも含めて、私的にはアリですが、藤原竜也さんの態度が、顔が、目が、どうみても底辺の人には見えない。
どうして藤原>>続きを読む
公開当時は凄い人気だった。
私自身、映画館に午前中に行って、午後3時の回がなんとか取れて、何時間もスタバで待機していた^^;
映画の方は、
男女の入れ替え(転校生)
タイムリープ(時をかける少女)>>続きを読む
2004年頃、まだスマホがなかった。だけど、パソコンとインタネットは普及しはじめた…という時代に、パソコンで繰り返し観た映画だった。
警察学校で一番優秀だった生徒は、警察側のスパイとしてマフィアに入>>続きを読む
確か飯田橋ギンレイホールで観たと思うけど違っているかも…
韓国映画は5〜6本しか観たことないと思うけど、
そのなかでも一番元気、
いや、韓国映画という枠以外を含めても一番元気な映画かな。
バイオレ>>続きを読む
確か韓国映画で日本で興行収入週間1位を取ったはじめての映画。
そのころはまだ韓流もなく、ヨン様ブームもなく、私を含む多くの日本人にとってはじめて韓国の映像に出会ったのがこの映画。
当時の感想では、韓>>続きを読む
ETって日本でも世界でも凄いブームだったけど、一度も観たことなくて、たしか日本テレビの金曜ロードショーでやってるので初めて見て、その後、レンタルビデオでしっかり観た。
公開からは10年位経っていた。>>続きを読む
ジュラシック・パークのPart3。
続編ですよね。
Part1、Part2と大きな大事故を起こしておいて、セキュリティが甘すぎじゃない。
ずっとそこばかり考えながら観ていた。
前作1993年のジュラシックパークは全世界に衝撃を与えた。
その後、世界中でCG技術が開発され、4年後のこの映画のころは恐竜を観ても驚かないどころか、陳腐にさえ見えた。
当時は陳腐な感じはしたけど、>>続きを読む
1993年にこの映画を観たときの衝撃、これまででNo.1かも…
恐竜がそこにいたから…
それまでの映画は日本も世界もゴジラのような着ぐるみの映画しかなかったのに、突然、本物のような恐竜が歩いている。>>続きを読む
入国も出国も帰国もできなくなった男の物語。
このワンアイデアと当時最高の俳優だったトムハンクスさんがいれば、あとは面白くなるよね。
という感じで本当にそこそこ面白かった。
この映画、スピルバーグ監督>>続きを読む
オランダのアムステルダムに世界一美しい映画館と言われる映画館があって、映画好きの私はそこで映画を観たいと思う。
たまたまジュラシック・ワールドをやっていて、この映画なら英語でも、仮にオランダ語版でも>>続きを読む
1996年中国・北京で観た映画。
ハラハラドキドキのアクションシーンを楽しむ映画で、会話を楽しむ映画でもないし、私の英語力と漢字の字幕でも十分楽しめた。
ハラハラドキドキのアクション映画は世界共通>>続きを読む
猟奇的な犯人の映画としては名作ですね。
公開当時は第二の「羊たちの沈黙」のように言われていたけど、それは違うなとは思っていた。
2000年以降ネットの時代では通じない点もあるけど、高度に発達した社>>続きを読む
細田守版アニメの「時をかける少女」を観たあと、実は見たことがなかったと当時たしかレンタルDVDで観た。
若い人は知らないだろうけど、昔、NHKで放送していた「少年ドラマシリーズ」のムードを残しつつ、>>続きを読む
大林宣彦監督に自由に作らせたら、こういうおもちゃ箱をひっくり返したような訳のわからない映画を作ってしまう。
大林宣彦監督は感性(そしてエロ)の人だから、大林宣彦監督を立てながらも他の人が引っ張ってい>>続きを読む
それまでテレビでも、ビデオでも、DVDでも、観たことがなかったけど、
三鷹・星のホールで公開すると聞いて観に行った。
黒澤明の名作…と聞くと難しいかも…という印象があったけど、
ストーリー展開はわか>>続きを読む
台湾へ行く飛行機内で観た映画。
飛行機は映画が観られることは多いけど、飛行機内と映画は相性が良いと思う。
台湾の人は、いまでも優しい人が多いけど、当時はもっと優しい人が多かった。
映画の感想とは違>>続きを読む
過去の作品がいくら名作だって、シリーズの新作をつくるときは、新しい何かを加えないといけない。チャレンジは必要。
その新しい何かによって、より面白くなる場合と、よりつまらなくなる場合がある。
チャレ>>続きを読む
1980年代は、カリオストロの城〜風の谷のナウシカ、そして、レイダース〜魔宮の伝説を見ていないと映画好きの若者とは言えない雰囲気があった。
あまりの評判の高さにはじめて見た時は「この程度なの?」と思>>続きを読む
当時とんでもなく流行った映画。
私は映画館では見なかったけど、レンタルビデオがでてすぐに見た。
一般的には「魔宮の伝説」の方が評価は高いかもだけど、私は「最後の聖戦」の途中ドタバタした感じが好きかな>>続きを読む
スティーブンスピルバーグ監督だからか、
主演の男の子オスメント君が愛くるしいタイプだったかわからないけど、日本では流行った洋画。
公開当時、映画館で観たけど、146分の映画。後半だらだらした感じの展>>続きを読む
私の先祖も石川県前田藩の武士なので、そういう意味でも愛着のある映画。
武士はチャンバラをやっていた人ではなく、特に平時においては今でいう公務員的な役割。
私の先祖も決して上級武士ではなかったので、>>続きを読む
公開当時、福岡にいて時間が空いたときに観た映画。
やっぱり森田芳光監督の視点は鋭いし好きだな。冤罪みたいな映画にしても、くだらないお涙頂戴ものや判官贔屓的になっていないのが良い。
堤真一さんも鈴木>>続きを読む
当時、映画館は中高年のお客さんでほぼ満席状態だった。私が映画館で観た映画では、中高年が中心で満席というのはこの映画でしか体験していない。
不倫で人生がダメになる人の話し…という感想しかないけど、
そ>>続きを読む
TwitterもInstagramもFacebookもない時代。
mixiも2ちゃんねるもない時代。
スマホもない時代。
1990年代の後半はパソコンを持った一部の人たちがパソコン通信を楽しんでいた。>>続きを読む
人生で一番ずっしりと重いものを感じた映画でした。
日本人の残忍さをちゃんと表現している。
日本人は素晴らしい点もあるけど、残忍なところもある。
これをこんなストレートに表現してくれたことに感謝です。>>続きを読む
綾瀬はるかさんはどんな役でもそれなりにこなしてしまうけど、さすがに無理なものもあるよね。
座頭市といえば勝新太郎さんで、他の俳優には絶対無理…とは思っていたけど、もしかしたら綾瀬はるかさんならこなせ>>続きを読む
レンタルビデオで観た映画。
映画館で集中して観たかったタイプの映画。
危険な香りのする映画を危険な香りのする窪塚洋介、柴咲コウ、山崎努らが演じている。
山崎努は相変わらず良い味出してる。
映画館>>続きを読む
なんで観に行ったのだろう。
1800円を無駄にしてしまった。
途中でエスケープしようとしたけど「あと少しの我慢だ、もう少し辛抱しよう」と思ってからも長かった。
ここからは私の勝手な想像ですが、この映>>続きを読む
公開当時、そこそこ人気で、私も観に行ったけど…
私は堤幸彦監督の肩に力の入ったカメラワークは苦手です。
原作や出演者は悪くないだけに、
もっと自然体のカメラワークができないのか!
とイライラしながら観>>続きを読む
友達の切通理作さんがはじめて映画をつくるということで私もエキストラで参加した映画。
友達枠ということでエキストラ出演だけですが、エンドロールに私の名前も載ってます。
私の名前がエンドロールにあがった>>続きを読む
映画監督、松本人志
「大日本人」は、もしかして化けるかも…
「しんぼる」は、普通に面白い…
と思っていたけど、この「さや侍」を観て、
「映画監督の才能は無いな」
と気づいた。
この映画は主演の野見隆>>続きを読む
映画監督、松本人志、
初監督作品の「大日本人」のときは、作りは荒いけど、もしかして将来大化けるかも…と思ったけど、この2作目の「しんぼる」を観て、映画監督としてはそこまで天才じゃないな…
と気付いてし>>続きを読む
公開当時、笑いの天才、松本人志さんの監督作品だ!ということで、すごく楽しみにして見に行った。
映画館で見終えたすぐ後の感想は、
「これなら『ごっつええ感じ』の方が面白かった」
だった。
だけど、翌>>続きを読む
公開当時は見られなくて、確か1994年頃レンタルビデオで見た。
三谷幸喜主宰の東京サンシャインボーイズという劇団の芝居の演目のなかでも、最高傑作とも言われる「12人の優しい日本人」の映画化。
芝居>>続きを読む
「ラヂオの時間」はもともと三谷幸喜さん主宰の東京サンシャインボーイズの芝居の演目のひとつで、東京サンシャインボーイズの演目のなかでも名作のひとつだったので、映画化しても安定の面白さでした。
この映画>>続きを読む