旬は大事。
人にも旬はある。
そのタイミングでないとできない演技がある。
アーノルド・シュワルツェネッガーさんがアクション映画をやるのには最適なタイミングだったのでしょうね。
旬であることで必要以>>続きを読む
映画館で見なかったことをいまだに後悔している。
ストーリーはだいたいの人が知ってると思うけど確かによくできてる。
この映画の雰囲気、世界観はあまり好きじゃないけど、文句はつけられません。
30年間以上、映画を見続けたなかで、映像技術だけで驚愕だった映画は2本しかない。
1本が1993年の『ジュラシック・パーク』で、
もう一本が2009年の『アバター』。
『ジュラシック・パーク』の方は>>続きを読む
私とは遠い世界の人のようだけど、大竹しのぶさん、小林稔侍さん、黒田勇樹さん、それぞれの役が身につまされて直視できなかった。
見ている人の感情に訴えかけるという意味で名作です。
学校シリーズは1、2>>続きを読む
先に「学校2」を見てしまっていたので、違和感が先にきたけど、なかなかの映画。
田中邦衛さんは田中邦衛さんの演技しかできない。偉大なる大根役者。
個人的には後半もっと盛り上げてほしかった。
当時は酷評されていた映画。
私はひっかかるところがないものの、見ていて耐えられないということはなかった😅
この映画から「真夏の果実」「希望の轍」という名曲が生まれている。
桑田佳祐さんには、いずれ音>>続きを読む
大島渚監督、デヴィッドボーイ、坂本龍一、ビートたけし出演ということで、当時、異常なまでに話題になった映画。
カンヌ映画祭にも出品し、噂では一番の話題作だったらしいけど、結局は賞は取れなかった映画。>>続きを読む
北野監督が世界から認められて、コメディアンから監督になったのはこの映画からの気がする。
これまで北野映画は避けていたし、レンタルビデオを借りても最後まで見ないまま返却とかしていたけど、この映画からは>>続きを読む
北野武監督映画では一番好きかな。
それからたぶん北野映画で唯一映画館で観た映画のような…
ストーリーもわかりやすいし、見せ場もあるし、「オレたちひょうきん族」を思わせるシーンもあるし、エンタメ映画と>>続きを読む
深作欣二監督の事実上の遺作。
ビートたけしも、藤原竜也も、山本太郎も、栗山千明も、配役は適任を選んでいる。
テーマも(倫理的にどうかは別として)映画としては面白い。
もっと弾けても良かったかなとも思う>>続きを読む
バイオレンスだ。
映画としてみたらこれもありだけど、個人的な趣味としてはここまで暴力映画は観たくはない。
北野映画にしてはちゃんとしたストーリーもあるし、悪くはない。
いや(登場人物は)みんな悪。>>続きを読む
ルパン三世カリオストロの城、風の谷のナウシカ、となりのトトロと1990年当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった宮崎駿、ジブリの原点になる作品だ!
と言われて当時レンタルビデオで借りてみた作品。
当初は「東宝チ>>続きを読む
当時、神保町の映画館で確か1年以上の超ロングランでやっていた。
口コミで広がっていて、だからと言って超人気になることもなくずっと続いていた。
神保町で1回、立川で上映したとき1回、延べ2回観ている。>>続きを読む
日本でもみのもんたさんの司会で「クイズミリオネア」という番組があったけど、世界中で「ミリオネア」は放送されていた。
だけど、映画化なんて誰も考えてなかった。
そこに注目したのがこの映画の素晴らしい第一>>続きを読む
いわゆる『ドラマ』に区分される映画で、映画館で2回観たのは『おくりびと』だけ。
面白かった。
「納棺師」という職業を丁寧に扱った作品。
職業について扱う映画はウンチクもあるし、
死を扱うことで哲学的>>続きを読む
実験的な映画だった。
当時、広末涼子さんはなんて可愛い人なんだろう…と思っていた。
当時この映画に触発されて、マイ20世紀ノスタルジアというべき、自分史を作成していた。
踊る大捜査線のシリーズ最終回、
本当はそれなりに面白いかも…
毎回映画館で観ていたけど、「2」以降は惰性で見ていた。
テレビドラマ版を含めて一時期、見過ぎて私が勝手に飽きていただけかも…
登場人物が増えすぎという感じ。
将来(Part4)以降に繋げるだけかもだけど違和感の方が多いかった。
踊る大捜査線は、あくまで
青島(織田裕二)
すみれさん(深津絵里)
室井さん(柳葉敏郎)
を軸に>>続きを読む
「踊る大捜査線」シリーズはテレビ版から好きで、スピンオフも含め全部見ているけど、本格的に飽きてきたのは、この作品から。
これまでの室井さんのキャラとも違っている気がする。
何でもスピンオフすれば良いっ>>続きを読む
「踊る大捜査線」に勢いのあった頃のスピンオフ映画。
踊る大捜査線映画では、Part1の次に好きだな。
地下鉄の話しはまじめに考えると矛盾はあるけど、トリックの設定としても面白かった。
いくつかの事件が同時に発生するというのは前作を踏襲しているものの、それらの事件ひとつひとつが弱く、岡村隆史さんの事件のように関連性が薄い。
監督、脚本家、主な出演者が同じなのに、どうしてこうなったの>>続きを読む
コメディ系の芝居を観たあとのような爽快感。
こういう密室劇、嫌いじゃないです。
多少、ストーリー展開が強引なところがあったかな^^;
勢いのある映画だったな。
いわゆる朝鮮学校の青春映画。
この映画を見たとき、沢尻エリカさんたち若手俳優がみんな知らない人で、情熱的に荒々しく演じていたから、在日朝鮮・韓国人を集めたのかな…と思ったら>>続きを読む
初日舞台挨拶の会で鑑賞。
強力なライバルがあってこの映画ヒットしないと言われていたようで、主演の多部未華子さん他、ネガティブな意見が多かった^^;
個人的には好きなタイプの青春映画、
私の出身校に>>続きを読む
公開当時、期待をしないで観に行ったけど、酷くはなかった。
小栗旬のルパン三世は意外とハマっていたけど、
次元大介、石川五エ門、峰不二子は違いすぎる。
もう少しは適任の俳優がいたんじゃないかな…
そ>>続きを読む
当時TOKIOだった山口達也さんと木村佳乃さんの舞台挨拶の会に鑑賞。
2011年頃は舞台挨拶の会に見るのがマイブームだった。
舞台挨拶の後に上映する会だったけど、舞台挨拶が終わったあと山口達也さんの>>続きを読む
核を積んだ潜水艦、潜水艦という狭い空間だけのストーリー。緊張感があって面白かった。
当時、試写会で見て、想像していたストーリーとはまったく違っていたけど、それでもストーリーに引き込まれた思い出。
香港の名作「インファナル・アフェア」をアメリカ人がリメイクした作品。
ストーリーはほぼ同じだけど、勢いのある香港版の方が私は数段好きです。
まだバブルの面影が残っていた1992年、横浜アリーナに1万人のお客さんとダスティンホフマンさんを呼んでド派手な試写会があった。
私もその場にいたけど、当時の日本人は面白いこといろいろやってたな。>>続きを読む
戦時中を舞台にした映画、
ミュージカル映画、
ウエストサイト物語の監督と人気ミュージカル女優の融合。
この映画から「ドレミの歌」や「エーデルワイス」など定番の曲が生まれている。
私はそこまで好みでは>>続きを読む
バブルのころレンタルビデオで観た映画。
バブルのころは「私をスキーに連れてって」のホイチョイ・プロダクションズの影響力が強くて、ホイチョイ・プロダクションズが絶賛していたので観た。
1960年代はメ>>続きを読む
若いころ英語の勉強をするために『メリー・ポピンズ』一冊を読み切ったことがある。
英語の本をしっかり最初から最後まで読み切ったのは、『メリー・ポピンズ』だけ。
そして、仕上げとして、映画の『メリー・ポ>>続きを読む
以前、カナダにホームステイしていたけど、ホストファミリーの人が何度も何度もこの映画を観ていて、ストーリーが頭に入ってしまっていた。
ホストファミリーは頭が悪いのか同じ場面でいつも笑っていた。
(ただの>>続きを読む
急遽膨らませて作られた三部作、一応、ストーリーも大きな矛盾もなく成立している。
Part3の西部劇の要素もBTTFの世界観を壊していない。
…でも、個人的な思いとしては、この程度ならPart2とPa>>続きを読む
当時はレンタルビデオブーム。
世界中のレンタルビデオ店で『バックトゥザフューチャー』が借りられ、次第にその続編を望む声が大きくなり、Part2と Part3が作られた。
・映像でお遊びしてはいけない>>続きを読む
時代を行き来する時代を変えた映画
伏線と回収の流れが見事。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」以降、伏線を貼って回収する映画が増えてきた。
つまり、時代を変えた映画です。
過去に戻る…
父と母にな>>続きを読む