ん〜微妙だな。と第二部終了後に呟きました。第一部は、毎週Twitterで感想を書くほどワクワクするものがあったが、今回は視聴はしても感想を毎回書こうとする気が起きませんでした。
その理由は色々とありますが、1番はソーマと女性陣のイチャイチャが強くなってしまったこと。そのシーンの尺を他の所…特に政治に回せば良かったのに、と毎回思ってました。そういう所が、ラノベ作品の悪い側面なんだよな。ただ単に、女性陣で売ろうとしているのが見えてしまう。
そんなマイナスな部分だけでなく、プラスの部分を端的に綴ります。
1番面白いと感じたのが、ロロアがソーマに会う時に、自身を絨毯で隠すシーンがありました。それは所謂、クレオパトラがカエサルに会う時に、彼女が行った方法です。映画や他アニメのパロディが昨今のアニメで多い中、歴史を絡めたものは、純粋に新鮮な気持ちになりました。
他の所は、さほど印象に残らず。第1部の8話と同じくらい、興味深い話が今回もあって欲しかったです。