初期に比べ小学生にウケようとしてどんどんギャグっぽくなって行ってるのが少し残念。戦闘中もところどころギャグっぽさ入れてきて、せっかくいいシーンになるはずなのに冷めてしまう。
ただ戦闘シーンや回想シーンの作画は想像以上のクオリティで素晴らしいし、今回時透くんの霞の呼吸の墨絵っぽい描写は刺さりました。
時透くんの静と動の動き、つまり緩急の部分、さらに甘露寺さんの独特な刀とそれに合わせた柔軟でしなやかさのある動きを上手く表現していて感激。そして柱2人の強さはもちろんのこと時透くん並びに玄弥の成長という部分も描かれていて言うことなし。
声優さんも豪華メンバーで声の暴力でひたすら殴られ続けられました。最高!
いよいよ鬼滅も刀鍛冶編が終わったということで折り返し地点を越え、完結へと近づいています。ちょっと寂しいです。
そして毎回期待を超える素晴らしい作画と演出に感動させられています。感謝!