よ

ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 第2クールのよのネタバレレビュー・内容・結末

-

このレビューはネタバレを含みます

2024年4月半ばから見始めたジョジョの奇妙な冒険、現時点でアニメ化されたストーリーを全て見終えた。達成感がすごい。
未だアニメ化されていない7部以降はリアタイすると決めた。

6部の最終回を見終えた今、感情のやり場に困っている。これまで3部に始まり1部,2部,4部,5部とそれとなくネタバレのない範囲で感想を綴ってきたが、今回は作品に対する思い入れが強すぎるためアレコレ思い出しながら書くことにした。

【Stone Ocean】
第6部の舞台グリーンドルフィンストリート刑務所、徐倫のスタンド名の由来、覚醒したプッチ神父との決戦の地、このワードが全てを示している。最後はパラレルワールドとはいえストーンからフリーできてよかったね。

【託されたエンポリオ】
かつてジョナサン・ジョースターに始まり脈々と受け継がれてきた黄金の精神が今回、身を挺して娘を庇った承太郎や自らの命と引き換えに逃してくれた徐倫を通じて、若干11歳のエンポリオに血縁関係なく受け継がれた思うと泣ける

【ウェザーリポート】
ラスボスの実の弟にして悲しき過去と最強格のスタンドを持つウェザー... 最期の力を振り絞って得たスタンドDISKをエンポリオが使って勝つのもよかった。

【パラレルワールド】
ひとりぼっちでプッチを倒したエンポリオを出迎えたのは別世界の似ても似つかないレギュラーキャラたち。今まで冒険を見届けてきたジョセフや承太郎、仗助、ジョルノ達がいない世界と思うとめちゃくちゃ寂しい。
切ないけど頑張って生きろエンポリオ...!

【素数を数えて心を落ち着けろ...】
かのビリーズブートキャンプ、ビリー隊長もトレーニング中に声に出してカウントすることでストレス発散になるって言ってたので、プッチ神父のリラックス方は割と理にかなってるかもしれない(適当)

【Roundabout】
コミックス読んでないから知らないけどジョースターとDIOの闘いが本当に終わったんだと思った。最後にこの曲流すのはずるい
よ