昨今の独占配信作品の中で、独占配信が悔やまれる今作。ディズニー+に加入している人に、是非見てもらいたい!
内容としては
ある日バレエに出会った潤平が、五代バレエスタジオでの日々を筆頭に、ダンスール・ノーブルを目指す物語。
1話時点では、截拳道をしたいのかサッカーをしたいのか、それともバレエをしたいのか、潤平のなよなよとした性格が肌身に合いませんでした。しかし、中学生ってこんなもんだよな、と言う結論に至り、2話3話と重ねるごとに、彼の性格が逆に好きになりました。
その潤平が、我流のバレエの意義を見出し、“ビリビリ ビカビカ ドッカーン!!”を体感していく流れにすごくハマりました。MAPPAさん手がける、エフェクトも最高なんだわ。そこでの潤平の目の輝きようがまるで宝石で、可憐でした!
そんな潤平と関わる、流鷲と都の存在も良い香辛料として機能していました。最終話への畳み掛けが最高すぎて、終わって欲しくない気持ちが本当に強かった!これは、何年か後に見返したい!