コミュ障だが圧倒的な味覚を持つ女子大生の桜田ひよりと、定食屋主人の渡部篤郎。
流行りの料理系ドラマみもあるが、料理描写はそこまで丁寧ではなく、かろうじて絶対味覚というジャンルが新鮮というだけで、ドラマとしてはご都合主義でくだらない。
定食屋の息子の部活の決起集会や、桜田ひよりの大学で出会った友達の誕生日のお祝いを店でやる流れが多く、その支払いはどうなってるのか気になるし、店働いてる時にサボりすぎだし、渡部篤郎は素晴らしい料理人である設定にも関わらず定食屋はいつも暇そうだし、客を待たせている状態でいちから料理を作ったりしていて何分待たせているのか謎。
渡部篤郎以外のキャスト全員無名。
主演林田ひよりのコミュ障演技がしつこくて辟易としてくるし、親友の医大生役の演技も不自然でしつこい。
5話くらいで飽きがきて挫折。
