このレビューはネタバレを含みます
モーガンの悪人でも人を殺さない、その理由がわかりました。棒の師匠イーストマンは、ジョン・キャロル・リンチだー。嬉
採掘場に溜まったウォーカーの大群を移動させるのと、おでこにWの文字が入ったカルト集団の襲撃が重なって、どうなることやら。
グレンが、だめだめニコラスの自殺の後のシーンで、絶対死んじゃったと思ったから、ショックで2日間くらい続きが見られなかった。
夜、ウォーカーの大群の中、住民が立ち向かうシーンは、印象的。特にDV夫のジェシーと息子のサムのシーンはかわいそうすぎた。
それでも、なんとか危機を脱したアレクサンドリア。
リックとダリルが出会ったジーザスを介してヒルトップの人々と食糧と引き換えに、「救世主」ニーガンを倒すことにした一行。
キャロルが人を殺すことに嫌気がさして一行を離れることにし、モーガンが後を追う…そんな矢先、妊娠中のマギーがお腹痛くなっちゃう。
そして、ラストにニーガン登場。
うおー。このラスト(自分があの棒で撲殺される音を聞いてる感じ)は、気持ち悪くなったぞ。
観終わって、そうか。留守番のガブリエル(神父のね)とイーニッド、そして遠出してるタラ。そして、キャロルとモーガンが頼りか?でもキャロルだって瀕死だよね…
今シーズンは、ウォーカーではない、生きた人間を殺すこと、生かすことの因果応報みたいなテーマもありました。
殺さないモーガンのおかげで、カールは助かったのか。ダリルが助けたドウェイドのせいでデニースが死ぬことになったのか。
恋愛関係も。
キャロルとトビン。タラとデニース。エイブラハムとサシャ?
リックとミショーン!!
死亡
ディアナ
ジェシー(一家)