これまでのシーズンの焼き直し感はあるものの、飯ドラマってそういうものなのかも。
今回は出身地北海道なのでメニューに注目したいところだけど、ある事に気を取られて集中でなかった。それは最後に書くとして。
年代が違うので何ともだけど、くじら汁が給食に出ていた時代でも地域でもなかったから、最近は寂しくなってしまったらしい給食を考えるとすごく豊かなメニューの数々。
スープカレー
カニ飯
いくらチラシ丼！？
そんなの出てなーい！のもドラマだから。
私は普通に好きだったソフト麺と、ミルメークが飲みたい。
さすがに教室のストーブで調理する変態生徒はいなかったけど、飲み物置いてあっためたりしてたなぁ
甘利田先生のパフォーマンスももはや伝統芸能。
いや市原隼人だからこそのくどさというだけかもしれない笑 けど、ごくたまに大事なことも教えてくれる教育ドラマな側面もあるようなないような。
ところで終始気になってた「ある事」とは、
ここで身バレも何もないので書くと、このシーズンの舞台になった中学校は私の出身中学校だったということ。
名前は違うし外観だけだけど、校舎やグラウンド、校門までの坂道に植えられている白樺が懐かしいよぅ・・・
通学路の港もチラっと映ったりして、いちいち思い出が過ぎる😢
今年閉校したと聞いてたので、思いがけず郷愁に浸れたドラマ体験だった。
