タローマンの藤井亮作品だけあって個人的に物凄いツボ。
ビジネス書『伝え方が9割』のドラマ化でどこをどうしたら巨大ロボット(のコクピット)を舞台として考えつくのか、そのプロセスが大変に狂っていてよろし…
ビジネス書をドラマ化してるのだが、それが古き良き巨大合体ロボ風という狂った演出
80〜90年代の懐かし風映像にもニヤニヤしてしまうし、小ネタ挟みすぎて一話20分でいい意味でお腹いっぱいになる
そも…
これはすごいものを発掘してしまった…。
私は気付かないうちに、とんでもないパンドラの箱を開けてしまったのか…。
日本人はここまでふざけてしまっていいのでしょうか?
メディアなら何をしても許されると…
真面目なビジネス書が原案だけど、いい具合にくだらない仕上がりでぼーっと楽しみつつ少しだけ学ぶことも出来るかも…な作品。
キャストもいいバランスで知っている人と知らない人が共存しており、セリフのある…
大企業に就職した主人公の城戸泉司。
入社直後は営業部門に配属されたものの、現場への強いあこがれを抱いていたために異動希望を会社に何度も提出し、ようやく夢が叶った現場配属。
部下とのトラブル、住民か…
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