すごい最後だった・・・
大河ドラマって毎年観てるわけではないけど、いつも“いいひと”で終わるんだよねっていうことが根底にあったのと、相性の悪い三谷幸喜という前提で観ていた私は裏切られました。。。
重厚さとコミカルがいい具合だったからそもそもずっと観ていられたし、役者さんの力量も全員（文字通り全員）すごいけど、毎回見せ場があって会話劇が面白いの。
綺麗な終わり方のようで穏やかではなく、穏やかに見せておいて綺麗な終わり方ではない、なんというか表現し難い最終回でした。
弟を持つ政子に最後シンパシーを得るとは、、
なぜ漢数字じゃなくてアラビアなのかは、色んな方の感想を読んでいて知りました。変動的な数字はアラビア数字で、名詞としてまたは変動のない数字は漢数字で表現するのだと。
無二の親友、第二次世界大戦、、みたいな。なるほど。
個人的ハイライトは色んな人の退場シーンになってしまうんだけど、あえてそれ以外だとしたらスーパーサイズ・ミー北条朝時「訳わかんねぇんだよ じじい」
